「特上カバチ」というテレビドラマを、息子が昨夜(ビデオで)みたらしく、
まだ見てない私に「解説」しやがる。いやして下さる。余計なことだ。
「お母さん、おもしろいよ~~」という。
法律は正義だ。という。
夜中に見た所、なかなか・・・コメントしにくくて困るドラマだった。うん。翔くん・・・・
民法はとても大事だと実感する。
大学生になったとき、「民法」の授業で初回に教授がおっしゃったことばをまだ覚えているのだ。
「女学生の皆さんには、人生においてとても大事な勉強の一つだから、ぜひしっかり学んでほしい。」と。
これを自分の味方につけることもできると。
18歳の私には「どういうことっ?」てなことだったが、
机上の理論で、半年間「有責者からの離婚請求はできるかどうか?」を突き詰めたね。判例も覚えて論文かいたね。
これが「人生で味方になると?」と思ったけど、机上の勉学だからやるっきゃない。
その後、数十年生きてくる道の中で、教授のおっしゃる通り、
民法が 私の味方となってくれるのだ・・・(つづく)と書きたいところだが、
これは書かないねっ!!