「自宅のトイレ」を
素手で掃除しようが、どうしようが自由だ。要は「キレイに仕上がれば」よいと考える。
トイレ素手教には異議あり。
まず得意げに「俺、トイレ掃除をしてるんだ」という男性諸氏に異議あり。
「当たり前やろ」ということです。
「会社のトイレ掃除をしてるんだ」と威張る社長(おもに男性)にも
「いままで誰がしてたのか?」考える必要があるということです。
業者にさせてもいいんだけど、「自分が用をした後は、自分で一磨きすべき」ということです。
トイレ掃除をすると(トイレに限らない)「◎」なのは周知の事実である。
しかし、なぜ「公衆トイレ」のような不特定多数の人が使ったトイレを、
「集団で素手で」掃除させるような活動と強要はまったく理解しがたいし、
間違っている。
自宅トイレやよく知っているトイレは素手であろうと、ゴム手をしようと自由でしょう。
自宅は「毎回」掃除するからいちいちゴム手している暇はないし、その後手をよく洗うので大丈夫。
“感染症”に気をつけるのは「自分の身を守る」意味だけでなく、他者に「拡げない」ためである。
トイレ掃除は心磨きというのは反対しないが、
掃除部位によっては、「素手」じゃなくてよい! と声を大にして言いたい(むしろ公衆トイレとかにむやみに手を突っ込むのはやめましょう)。
■ところで「キープ・キレイ部のきびし~い掟」を復習■
★掟①はこれです