一昨日から、技術講習の生徒さん が お顔の内容に入りました。
お顔は、難しいと思えば難しいけれど・・・
技術講習の中で１番面白い
変化の過程や効果の現れ方が、お客様によって かなり違うから。
そして、他のどのメニューよりも リピートをとるための仕組みを
ちりばめたコースになっているから。
技術だけ習って、後は自力で頑張ってね
では、
自分で なんとかできる人もいるかもしれませんが、
本当にゼロからの探求になってしまいます。
もちろん、色々なトークのパターンや
リピートのためのコツを教わったとしても、
それなりに試行錯誤や回数、
自分らしいオリジナルトークを作ってゆくには
経験が必要だけれど。。
あとは、お顔の筋肉に向き合う感覚を磨いてゆくこと。
わりと強い圧をかける技法ですが、手や腕・肩の力を使わないこと。
お客さまの疑問や不満を払拭してあげること。
技術が５割・トークや雰囲気づくりが５割
と言っても、大袈裟ではないと思います。
本当に信頼関係が築けてしまえば
足りない技術力をカバーしてしまうどころか、
常識では あり得ない結果が出てしまうこともあります。
たとえば・・・
あのヒーラーに依頼すれば治る！と信じて 遠方から訪ねた人が
本当に一瞬で、全く見えなかった視力を回復したり、立てなかった人が 歩けるようになったり。
これは、ヒーラーが魔法を使ったというより
本人の信念と実際の行動が作り出した 潜在意識のパワーだと思います。
そういうことが施術の場でも、頻繁に起こります！
）施術家の腕というより、本人の「よくなろう」とする力が発揮されただけ。
ここを勘違いしてしまうと、依存状態を作り出したり
違った方向に進んでしまうから注意ですよね
けれど、そこを引き出すことができるセラピストになれたら
幸せ
だと思いませんか？
でもね、たくさん会話をしたからといって
自動的に 信頼関係が築けるわけでは ありません。
単なる茶飲み友達の感覚になり、逆効果になる場合もあります。
本人が目指す お客様との関係性にもよるので、一概には言えませんが・・・
技術講習やコンサルで よく質問されることの ひとつでもあります。
ここも、なんとなく。。。ではなく
どこを目指して、どのような会話をするのか？
ガイドラインを決めておくと スムーズです。
これは私個人の意見ですが
表面上の会話がどうであっても
信頼関係（ラポール）を構築し、施術の成果をあげることが
お互いのゴールになる と思って接しています。
具体的なコツは、一緒に相談しながら
あなたが既に持っている 他の技術や特技・特性を生かして
あなたらしく 無理のない方法を提案してゆきます♪
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