ご訪問ありがとうございます。
保育・子育てメンタルコーチの小松田百余です。
いよいよ明日、開催となりました!
~ためいきをときめきに変える!!~
「保育士のためのこころのコーチング講座(初級)」
11月1日(日)に北千住で開催します。
予定があいた!明日ならいける!というかた、まだ間に合います。
ぜひ、お申し込みくださいね。
保育の不安が安心に、ためいきがときめきに変わる1Day講座です。
すぐにお申し込みをされる方はこちらから
今年最後の開催となりますので、このチャンスをお見逃しなく!
(7月の講座にて)
7月の講座では、お休みの日にも関わらず16名の保育士さんが参加してくださいました。
飛行機や新幹線で来てくださる方もいらっしゃったのです!
ありがとうございます。
参加された保育士さんのご感想です。
講座を受ける前は子どもへの対応を学びたいと思っていましたが、まず自分の思いを感じ、理解してから始まるのだなと思いました。
現在、保育園で働いているので、現場で子どもの「承認」を目標におこなっていきたいです。
このような場に参加したのが初めてだったので、初めはドキドキしていましたが、皆さんとワークを通して関わることで、楽しんで参加することができました。
人の力はすばらしいです。
とても楽しかったです。ありがとうございました。
育休中ですが、保育の仕事はつらい・・・と感じることも多かったので、コーチングを自分の中に腑におとして、少しずつ実践していき、楽しいことに目をむけていきたいと思います。
自分にダメ出しをしすぎているので、こころの声をきいていきたいです。
園の子どもたちには、冷静によいところをみて出来たりもしますが、自分やわが子、主人には甘えておしつけてしまっているところも多いので、気をつけて、こころの余裕をもてるようにしていきます。
同じ保育士さんとの会話は、とても貴重な時間となりました。
温かいお人柄ののりこさん、ももよさんのお話、すべてよかったです。
ありがとうございました。
学んだことを、保育の現場で子どもたちだけでなく、職員にも活かして行きたいです。
お二方の保育士のときの事例をお話して頂けたので、とても分かりやすく勉強になりました。
身体と心にスーっと入る講座でした。
ぎゅっと大事なことが凝縮されたおいしいところいっぱいの内容!
ぜひ、全国の保育士さん、幼稚園教諭の方に体感していただきたい講座です。
こころが開く講座でした。
明日からの保育を楽しみます!!
Iメッセージで伝えたり、承認をたくさんしていきたいと思いました。
また、怒っている感情や思いも大切に、本音を伝えていきたいです。
そして、そばで寄り添うこと、わたしがその場にいることを大切にしていきたいです。
次の中級や上級も受講したいと思います。
ありがとうございました!
あなたは今、このような悩みを抱えて、一人で苦しんでいませんか?
・子どもたちのことを思って叱っているのに、分かってもらえない。
・保護者からのクレームの対応に追われ、また何か言われるのでは?とビクビクすることに、疲れてしまった。
・担任どうしの意思の疎通がうまくいかず、チームワークが悪い。
・がんばっても、がんばっても空回り。こころも身体も疲れ果ててしまった。
・周りからの評価が気になり、結果を出すことにばかり気をとられ、いつの間にか自分らしい保育ができなくなってしまった。
・いままでも、いろいろ学んできたけれど、現場では活かせなかった。
この講座の大きなテーマは「子どもとなかよく 自分ともなかよく」です。
じつは、まわりと上手くコミュニケーションを図りたいと思ったら、まずは自分となかよくすること(自己受容)がとっても大切なんですね。
子どものため、保護者のため、後輩のため・・・がんばる人ほど、ご自分のことを後回しにしがち。
この機会に、ご自身をふり返り、がんばっている自分にもたくさんの癒しとエネルギーをチャージしてくださいね。
この講座を受けることによって
・子どもに伝わる「叱り方」や子どもを伸ばす「ほめ方・認め方」が分かり、自分らしい保育の軸が見つかります。
・保護者・同僚とのコミュニケーションがぐ~んと楽になり、信頼関係を築くために、何を大切にしたらいいか?が分かります。
・自分の怒りや不安の根っこにあるものに気づき、許したりゆるめることによって、あせりやイライラに振り回されることがなくなります。
実は、わたしは15年間も保育士をしていましたが、仕事でも自分の子育てでも、失敗の連続でした。
まわりの目を気にして、自分らしい保育ができない。
がんばって提案をしても、ダメだしをされることが多く、どうせわたしなんか・・と落ち込む毎日。
それでもかわいい子どもたちのためにと、がんばるものの空回り。
そのうち、こころも体も限界に。
自宅に帰ると、おさえていたものがあふれ出るように・・・
ちょっとしたわが子の言動にイライラし、感情がコントロールできず
怒りにふりまわされる自分に恐怖さえ感じました。
そんな自分を責めても、反省しても・・結局また同じことのくりかえし。
「このままではわが子も自分も大変なことになる・・・」
あせった私は、必死で心理学を学びました。
3年前に保育士を辞めましたが、あの苦しかったときに、この講座を受けたかった!そうしたら、辞めずに続けられていたかもしれない・・・そう思います。
保育士の仕事がつらい。辞めたくないけれど、辞めるしかないのかも・・と、自分を追いつめてしまっていたら、ぜひ会いにきてください。
この講座では、この3つのスキルを学びます。
・子どもの話を聞く
・子どもに話を訊く
・自分の心の声を聴く
この3つを学ぶだけで、保育だけでなく、ご自分の人生も変わります。
「話を聞くことなんて、できてるわ!」と思われるかも知れません。
でも実は、きくことはカウンセリングやコーチングでも最も大切とされるくらい、奥が深いのです。
講座では、保育の現場で実際にある困った事例や、それをもとにしたワーク、グループトークを中心に進めていきます。
ワークやグループトークは、毎回、と~っても盛り上がります!!
同じ保育士さん同士のシェアを通して、気づくこともたくさんあるのですね。
頭で覚えた知識は、ときが経つと忘れてしまいますが、ワークで体感して、腑に落ちたものって、なかなか忘れないんですね。
講座の詳しい内容は
<第一部(午前)>
①話の聞き方
「こんなときどう対応したらいいの??」
保育の現場での、よくある場面や困った場面を再現。
聴く側と話す側の立場を体感することで、子どもや保護者、同僚のこころへ寄り添う聞き方を学びます。
②自分のこころの声を聴こう
どんなときに、子どもや保護者、上司や後輩に対して、イライラしたり、怒りがわいてきますか?
怒りの根っこにある、自分をしばっているルールを見つけて、ほどいたり、ゆるめたりしていきます。
また、怒っている人のこころのメカニズムが分かるようになるので、クレームへの冷静な対応の仕方が分かります。
<第2部(午後)>
③ほめると承認はどう違う?子どもに安心感をあたえる関わりとは?
実はほめることには、効果もありますが、弊害もあります。
ほめると承認の違い。そして、子どもが安心感や自信をもてる関わり方について具体的に学んでいきます。
④子どもをぐんぐん伸ばす、伝え方や叱り方
こどものこころに届くように伝えるためには、コツがあります。
一人一人、性格の違う子どもだからこそ、その子に合った方法を見つけて行きましょう。
子どもだけでなく、後輩の育成や保護者への伝達にも役立つスキルがたくさん学べます。
コーチングは、自分のこころに光を当てていくもの。
「ほんとうに大切にしたいものはなんだろう?そこに向かって、今できることは何だろう?」
保育士として、母として、ひとりの女性として、未来を見つめ
今ここからできることをひとつずつ積み上げていく人生をスタートさせませんか?
この講座は、保育士歴30年の心屋カウンセラーである上原典子さん と2人で担当します。
◆今まさに、保育士をしている方も!
(もちろん、幼稚園の先生や学童の先生も!)
◆前に保育士をしていて、復職に迷っている方も!
◆なぜ辞めたのか?保育士時代の苦しみに向き合うことがつらく、それによって、こころにずっと後ろめたさを抱えてきたが、ここで一歩踏み出したい方も!
◆保育士の資格を活かして、ママの子育て相談にのっている方も!
ぜひ、ご参加ください。
あなたとご一緒できるのを、こころより楽しみにお待ちしています!
どうか、必要な方に届きますように。
お申し込みはこちらからお願いいたします。
〇日時:11月1日(日)
9時30分 開場
10時~17時まで
〇場所:東京芸術センター9階2号室 北千住駅(西口)から徒歩7分
足立区北千住1-4-1
ホームページ
〇受講料:15,000円 (テキスト代3,000円含む)
再受講の方は、5,000円です。テキストをお持ちください。
〇定員:20名 (現在、10名さまのお申し込み)
〇受講特典:子どものこころのコーチング協会認定「初級子育てアドバイザー」の資格が得られます。
くわしくはこちらのホームページをご覧ください。
〇お申し込み、お問い合せ
こちらからお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
保育士歴15年
勇気づけELMリーダー&トレーナ
保育・子育てメンタルコーチ
小松田百余