【グッズ完成】子どもの絵がおを力に能登半島地震チャリティープロジェクト | 長谷川仁美 赤ちゃんの言葉と心の翻訳家☆ ベビーサイン・トイトレ相談 ☆

長谷川仁美 赤ちゃんの言葉と心の翻訳家☆ ベビーサイン・トイトレ相談 ☆

一般社団法人日本ベビーサイン協会認定講師 はせがわひとみ ベビーサインの楽しさを、教室や我が子のサイン育児を通して紹介。ベビーサインだけでなく日々の育児の中で、乳幼児期に大切にしたい親子のきづなについて伝えています。

能登半島地震復興支援プロジェクトとして、

子どもの絵がおを力に

子どもの絵を刺繍して(機械刺繍)バッグやハンドタオルのグッズ製作

 

こちらのデザインでタオルとバッグ作成します

 

色のバリエーションも決定したので是非ご覧ください。

【Smileデザインハンドタオル】

毎日ほっこり笑顔をお手元に 柔らかく肌辺りのやさしいハンドタオルです。 上質のセミシャーリング生地を使用しています。 外遊びや暑くなる季節にカバンに入れておくと 汗拭きタオルに重宝するサイズです。 大人も子どもも使いやすい色合いをチョイスしました。 兄弟やご夫婦で色分けして使い分けるのもgood! 

ハンドタオルは文字無しの笑顔マークになります

 

 

【Smileデザイントートバッグ】

 

 

 

 

こちらで購入いただきました収益は、 震災の子どもたちの居場所づくりを提供している

 NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンに 

「能登半島地震緊急支援募金」として寄付させていただきます。

 

 

 

チャリティーの経緯をまだよく知らない方は

👇👇こちらをぜひご覧ください(⌒∇⌒)👇👇

 

~思いの始まり~

 

3年前、コロナの渦中ちょうど娘の入園で

マスクで表情も読み取りづらい幼児期を過ごし

世の中から笑顔が消えていました。

 

小さな子どもにマスクを半強制させる大人たちの空気が重苦しく

手が荒れるほど消毒をし

もっと自由に笑って生活できるはずなのに
という歯がゆさと心苦しさを抱えながら幼稚園に通わせました。

 

そんな制限が多い中でも3歳の娘が描いたやさしい笑顔作品には、

こんなにできないことだらけの生活の中でも

 

心は笑っている

 

「みんなわらおう」

 

というメッセージに力をもらえた思いがありました。

その当時には何もできなかったけど、

何かの形に残せたらという思いがありました。

3歳当時のすっちゃんが描いた絵

 

そして

2024年の元旦

みなさんもご存知の通り
能登での突然の震災がありました。

 

4か月目になる今でも困難な生活を未だに強いられ、

家族がそれぞれの場所で生活している、

今を生きるのに精いっぱい、

 

自分自身も大変な状況でありつつも

もっと大変な思いで暮らしている人がいると思うと

自分を責めたり心の葛藤、溝が埋まらないまま、

不自由な生活に光が差し込まない状況があります。

まだまだ支援も足りない状況です。


被災地域の方も、その周辺地域の方も、日々震災の影響や余震に

不自由さや心の回復がまだまだされない状況下

何か優しさを形にすることはできないかなと思ったところ

刺繍やさんからオファーを受けて子どもの絵を刺繍に取り込んで

作品を作る事ができると知りました。

 

コロナで心が見えにくかった当時を思い返しその時の思いがつながって

子どもの純粋な思いは常に優しいエネルギーに満ちている。

 

それを大人たちが受け取って少しでも力になれたらという気持ちで、

大事な作品をいつも手元に持ち歩くエコバッグやハンドタオルにしてみました。

 

デザインとストーリーを共感していただいた方へはそのまま販売

お手元にお子さんの残したい作品がある方はこのデザインから差し替えられます

 

 

オリジナルお絵描きデザインの内容は

次回の投稿でご案内します

是非ご注目下さい✨