「天の声」をお伝えすることをお仕事に加えております。

「整体と天の声」

わたしは整体師ですが、体をほぐすだけでは本当の健康は手に入れられないんじゃないかと思っています。

いつも周りに気をつかって肩に力が入っている人に肩を揉んでも、その時は楽になっても家庭や社会の中に戻ると気をつかってすぐに肩が凝ります。

心と体はつながっている、だから体をほぐすお仕事と一緒に心をほぐすお仕事もしていけたら、毎日が心と体を軽く楽しく過ごしてもらえるんじゃないか。そう思って「天の声」をお伝えすることをお仕事に加えております。

わたしはカウンセリングのお勉強をしたことはありません、その代わり１６年間人の話を聞いてきたという経験があります。

わたしは地域の家庭１軒１軒と深くかかわり、健全な家庭に戻すということを１６年間おこなってきました。

ボランティアを始めた頃は話を聞くのに精いっぱいで上手なアドバイスはできなかったのですが、先輩がどんなことを話すのかと耳をダンボにして聞いていました。慣れてくると自分だったらどんな風に言うだろうかと考えながら聞くようになりました。

年数を重ねていくうちに話を聞いているとその人の抱えているものがわかり、更にその解決策もわかるようになりました。それは経験から導き出すというより「ポンッと天から降りてくる」という感じでしたので、「天の声」とわたしは呼んでいます。（わたしは特別な能力はまったくありません。人間みんなができるものです。）

アドバイスをする時、相手を見て話すタイミングを見計らうと聞きますが、わたしの場合は「天から降りてくる」のですから、相手が受け取るタイミングじゃないというのは主観が入ることになります。

ですから降りてきた時がベストのタイミングだと思って相手にお伝えしています。 

ある彼女のお話をさせてください。
その彼女の子育ての印象は「過保護だな～」でした。
「子どもの要求を叶えてあげようとするのはいいけれど
そこまでやっていいのかしら？」と思いました。

２才下の弟がいたのですが、コロコロっていう雑誌を
ケンカするからって同じ号を２冊買っていたり
同じおもちゃを２つ買ったりしていました。

その頃はボランティアを始めたばかりでしたから、
「こうした方がいいですよ～」って思っても
相手に言ってもいいのやら、どういう風に言ったら伝わるのか
そういうのがわからなくて言葉を選びながら
遠まわしに言ってみたりしましたが
ぜんぜん伝わっていなかったと思います。

年に１度、家庭の収入に応じて
横浜市からお金が戻ってくるシステムがあって
３段階くらいに分かれていて
わが家は戻ってくる額が上から２番目だったと思います。

８万円くらいもらえました。
臨時収入でそれだけもらえるのは嬉しい反面
それって主人の収入が少ないっていうこと？っ
、ちょっぴり複雑でもありました。

彼女とその話をしたときに
一番多い金額をもらってると言っていました。

ご主人は自営業していて「収入がないことにして申告してるの
うちは税金払ったことないのよ」と彼女は普通に言っていたのです。
それを聞いたとき、払うもの払わないとまずいよ～と思いました。
役所はごまかせても天はごまかせないよって 。

幼稚園を卒園して、小学校は学区が違いましたし
それから彼女と会うこともありませんでしたが
ある日、幼稚園の連絡網が回ってきて
彼女が亡くなったという告別式の報せでした。

とてもびっくりしました。

告別式に行くと、まわりのお母さんたちが色々教えてくれます。

月曜日に倒れて入院して１日くらいで退院して
木曜日にまた倒れて入院して金曜日に意識不明になって
土曜日に亡くなってしまったと
悪性リンパ腫だったということでした。

祭壇の彼女の写真は素敵な笑顔で
遺影をみると涙が込み上げてきました。

まだ小学生と幼稚園の子どもを残して急に死んでしまって
どんなに心残りだっただろうと。

なぜそんなに急に死んでしまったのでしょう。

思いあたることがありました、

それがわたしの後悔となるのですが。

彼女はお金をキレイじゃないやり方で手に入れていたということです。

お金と血液はおなじで
全身をめぐるんですと聞いたことがあります

支払わなくてはならない税金を支払わない。
収入を偽って補助金を多くもらっている。
こういうことのツケがきて
彼女は命をもっていかれてしまったのだと
わたしは思いました。

もっと彼女のためを思って
言っていればよかったと
自分がかわいくて言えなかったと、とても後悔しました 。

子どもたちはご主人のおじいちゃん、おばあちゃんが
面倒みることになったと聞きました。

これまた輪をかけた過保護ぶりで
「お母さんが死んじゃってかわいそう」
と言っては
なんでも買い与えていたようです。

近所のお店で万引きして警察沙汰になったときも
おじいちゃん、おばあちゃんが
「この子はお母さんが・・・」と言い出して
反省の色もなかったとか

色んな話が耳に入ってきました。

娘が幼稚園に入ると
下のお子さんも同じ幼稚園で
運動会のときにお兄ちゃんを見かけましたが
小学生なのに目が死んでるというか
やさぐれていて
こんな目になってしまうんだなぁとショックでした。

こういう経験があるから
「それは違うんじゃない」
「道から外れてるんじゃない」っていうのを
目の当たりにしてしまうと
とつい言ってしまうようになってしまったんですね。

これまでに天の声をお伝えしたときのことです。

三日間寝込みました。

ご主人の健康診断の数値が悪かったので、食事を玄米に切り替えたり健康食品を薦めているのにちっとも協力してくれないとこぼしている人がいたので「ご主人はうざいんじゃない」と伝えたら、その場がしーんと凍りつきました。

彼女はせっかくご主人の体を心配して一生懸命したのにと、ショックで３日間寝込みましたと後になって教えてくれました。
しばらくして、ご主人とその話になり「あの時は家に帰ってくるのが嫌だったって言ったんですよ、夫婦の危機を救ってもらいました」と話してくれました。

「にしまぎさんのところは駆け込み寺なんです」と他の人に話しているそうで、本当に「助けて～」と駆け込んできます。

その話を聞いた人もサロンに来て話をすると「駆け込み寺って言ってたけど、本当にそうね～」と言ってくれます。 

離婚してもいいんじゃない。

ご主人の性癖が受け入れられなくて家庭内別居の状態で、ご主人がお風呂に入るとお湯を抜いて新しく入れなおすくらいの夫婦関係でした。

なんとか良い方向に修復できたらと思いましたが、ある日家を訪ねると玄関に出てきた２才のお子さんがとても明るい表情をしていました。
奥さんが「主人が出て行ったんです」と言ったとき、「これでいいんだ」と降りてきたのでそのままお伝えしました。

いつも夫婦仲を修復することばかり話していたわたしが「いいんじゃない」と言ったものですから、彼女はびっくりしていました。

しばらくして離婚が成立し、彼女は新しいパートナーに出合い新しい人生をスタートしました。 

本当に謎解きですね！

すっごいスッキリしました。
本当に謎解きですね！急に心が晴れました！
しばらくは心満たされて過ごせそうです感謝します！

今日の謎解きキーポイントは、
自分を満たす　
自分を信じる　
足りないものはない　
プラスの言葉に書き換える　です。
ありがとうございましたm(_ _)m 

人に頼られることをとても怖がっていたわたしがいます。

ある方に「人に優しくすることに恐怖を感じてるんじゃない？」
急に言われてそんなことないって思いました。
そして、じっと心の中を探ってみたらありました。

それは恐怖っていうのとは違いますが
優しくしすぎてしまうから、ちょっとコントロールしなくてはという
心優しくすると相手が依存してきてしまって
おんぶにだっこになってしまうんじゃないかっていう心。
だから相手が甘えて来たら依存されないように
さりげなく身を引いてある程度の距離を置こうとする。

それは防衛本能なのかもしれません。

どうしてそんな心が芽生えてしまったのかといえば
ボランティアで地域の家庭を健全にするお手伝いをしていたときに
出会った彼女とのことが原因なんだろうなって思い当たりました。

けっこう強烈な体験だったので
知らないうちにトラウマになってしまったのだと思います。

そのおうちは子どもが３人いて持ち家に住んでいて
彼女が良く言ってたのは「お金がない」って言葉で
電気やガスや水道が止められるとか
食べるものがないとか

その頃は無償の愛に意味があると信じていたから
食べるもの持って行ったり

電気が止められそうだから
お金貸してくださいって言われて
貸したこともありました。

なかなか返してもらえなくて
何度も返済迫って５年がかりで返してもらいました。

色んなとこからお金借りていたようで
ポストに入ってたチラシを見て
電話かけて融資してもらって
気がついたら闇金だったって
慌てて電話かかってきたこともありました。

翌朝、口座にお金が振り込まれる前に
口座を凍結しなくてはと
車で１時間かかる支店まで行ったこともありました。

その後闇金が口座に入金できなくて
固定電話に何回も電話かけてくると言って怖がるので
夜の１１時に彼女の家に迎えに行って
警察まで相談に連れて行きました。

彼女の家はうちから車で１５分くらいのところでした。

一日中闇金から電話がかかってくるので
番号変えるのにNTTまで連れて行ったときは
彼女は車の運転しないので
何かといっては車を出していました。

あの頃はなんとも思いませんでした。
苦だって思わなかったんですね。

子どもの卒業式の朝に「履くストッキングがないから、くれませんか。
学校まで送ってもらいたいんですけど」って電話をもらって時はさすがに

「そんなことまでしなくてはならないのだろうか？」と思いながら
ストッキング持って彼女の家まで行って
目の前で無造作にストッキングに足を入れて
伝染させるの見て
「なんか違う！」って思と初めて思ったのでした。

それからボランティア活動から遠ざかって
彼女とは「お友達でいてください」というメールがきて
「もちろん」って返事はしましたが、それきり会う機会はありませんでした。

何回か聞いてほしいことがあるというメールが来ましたが
どこかでランチしながらお話しましょうかと返信したら
それから先の話はありませんでした。

今までは話があるというと
彼女の家まで迎えに行ったりしていましたが
ボランティアをやめてからは、そういう関係ではないと
自分で線引きをしてしまいましたから。

わたしは相手のことを想いすぎてやりすぎてしまうのだと思います。

自立してる人ならそれをうっとおしいと思うのでしょうけれど
頼りたい、依存したい人はおんぶに抱っこになってしまうのでしょう。

それに気がついてからは、なにかして相手の反応で
これは相手の成長を妨げてしまうんではないかとか
依存されてしまうんではないかと
そんな心が生まれてしまったのだと思います。

「依存される怖さ」を指摘してくれた人にこんなことがありましたと話したら、

「昔の自分と今の自分は違うんだから過去と同じことは起きないと思うよ。
もっと自分を信頼してもいいんじゃない。
そして相手を信じてもっと尽くしていったらいいのに」

と言ってくれたその言葉を聞いていたら

「そうなんだ、わたしは依存されることを怖がっているんだ」
と見ないことにしていた自分に気がつかせてもらえました。

そうして振り返ってみると「この人はすがってこない」と思う人には
安心して優しくできる自分に気がついたのです。

このトラウマは量子場観察術講座で身につけた
トラウマの解消を使って、もっともっと
みなさんのお役に立ちたいと思っています。
これからも「進化するふしぎ系整体師　ひろみ」をよろしくお願いします。


基本的には「天の声」は「天の声」ですからとうぜん無償でお伝えしております。
空気などを無償で天は与えてくれています。そういったものへの感謝です。

ふだん出会ったりお茶会に来てくれた方にお伝えしております。

ただ特別に何か時間をとったりしてお伝えしているわけではありません。
人に親切をするという自然な気持ちで行っておりますので
自然なタイミングでお伝えしております。

ともにムリのないあたたかく、親切な社会をつくっていただけるととても嬉しいです。


何かもし特定の問題やトラブル、悩み事やご相談があります場合は
「カウンセリング」としてお引き受けいたします。
慢性的な体の症状・トラブルの解決にもぜひお使いください。

解決へと導きます。

メニュー料金は　３０分　　３０００円　６０分　６０００円　９０分　９０００円　とさせていただいております。
３０分コースはお試しで受ける方向けです、カウンセリングをしっかり受けたい方は６０分以上のコースをお勧めします。
　　　　
解決したい方はこちらからお申込みください。
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お手数ですが予約スケジュールをご確認の上お申込みいただくと助かります。

ご入金後にキャンセルされた場合は事務手数料１０００円＋振込み手数料を差し引いた金額をご指定の口座に入金させていただきます。

わたし自身思うことをお伝えしますが
わたしがあくまでみえたり降ってきたものをお伝えするもので
それは私の解釈です。

なにをどう捉えるのかは人それぞれですから、あくまで参考にお使いください。

とうぜん責任をもって関わらせていただきますし
なにか特別なことを伝えてもらおうというよりも
共にわたしと解決していこうというご意志をお持ちください。

共に歩む中でわたしの知識や経験がお役に立てれることは確信しています。

誰しも悩みやそういうものは大あれ小あれございます。

お金の問題、職場での人間関係。家庭のことや
プライベートのことなどどうぞわたしにお話ください。

何か問題がある方がカウンセリングを受けるわけではありません。

話をした結果、「思ってもみなかった気づきや発見を得たい人」が受けられるものです。

より幸せの為や、モヤモヤ解消に受けていただけたら幸いです。

　　　　　　　　　　　　　にしまぎひろみ