まるさんは数日前より更に復活
ご飯をねだる声は100%元通り。
体型もミイラから超ガリガリに


おはようさん、きら☆=どす。


オープニング講演会は無事終了♪

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主催者でもスタッフでもないから
考えていた以上に大成功!やったね!
かどうかは判らんけど
スゴく楽しめた講演会どした


「ユニークな先生やから、お楽しみに♪」
って聞いていた吉川センセーが
想像していた以上の
ぶっちゃけフリートークを炸裂☆

会の思惑とは全く違うかも知れんけど
自分トコの宣伝を兼ねたと言うか
今後の経営展開や新しい治療法についてを
オモシロオカシク語られました。

帰り道でのワタクシは
すっかり、きっちり
府立のファンになってたので
アレは完璧なる宣伝やな。
洗脳されたね、うん、間違いない。

まぁ宣伝ばっかりやなくて

これからのがん治療は
これまでの苦痛や我慢の上に成り立つ
患者の日常を奪うモノではなく
日常に溶け込んだモノになるよ!
と希望に溢れた未来を
明確に指し示して下さりました。

他にも色々とオモシロオカシク。
(記憶が…どんどん薄れていく)

聞き手の受け取り方にもよるやろーけどね。

個人的にかなり有益な
治療に関する情報を頂けたので
かなり贔屓目入ってるなーと
それを念頭に置いてお読みくださいませ。


話は前後しますが
講演会のオープニング。

ストレスで?体調を崩しかけていた
前田さんは本番に強いタイプらしく
緊張感を全く見せる事なく
設立への想い、会の今後の展望を
軽やかに、しかし熱を込めて語られました。


ワタクシの常時寝ぼけ気味のアタマ。
当日、2回電車を乗り間違えたアタマで
記憶&理解した事を書き記しますと…
(以前の関連記事とかなり重複)


『がんや大きな疾患は
働き手から日常生活を奪い
雇用を奪い
希望を奪っていく

会社に少しの配慮があれば
社内での理解度が上がれば

戻れる場所がある事で
治療に対してもずっと前向きになれるのに。

1/3がやむなく離職し、4割収入減
1割が治療を変更している現実。

このまま働ける人材を失い続け
公的制度への負担ばかりが増加して
迫りくる超高齢化社会をどう乗りきる?


患者と医療者と職場
全てを連携させて
“引け目を感じない”心持ちに。
“働きづらく”しない会社に、社会に。


その為の知恵を出し合い
心の負担を分かち合う

治療を乗りきる工夫を
生活に役立つ情報を共有し

がん患者への理解を高める提案を
企業に社会に発信していければ…』


うーーっ、コレは
数人の個人が背負うには大き過ぎる問題。
でも小さな“トコ”からコツコツと
なんやったっけ…草の根運動?

もちろん既に
“疾患を抱える事による雇用問題”
“出産後の女性の雇用問題”
としてアチコチで取り上げられてるけど

企業それぞれに本気を出して貰わないと
社会が立ち行かなくなる
大問題やんなぁ

まぁ
企業も社会も個人の塊りやし
ワタクシも草の根運動に参加。

まずはココから
皆さまの理解から
皆さまのまわりの方々へ
「こういう問題があるね」
から始めましょう。

そして身のまわりに
ワーキング☆サバイバーを見つけたら
頼れる存在がある事を
ぜひぜひぜひ、教えてあげて下さい。

みたいなトコは全都道府県にあるはずです。

自力で見つけられなければ


最後にこの講演会のサポート企業
(今後のサロン会場の提供も)
ファイテン株式会社代表取締役
平田氏の健康を支える事への
深く熱い理念を書くハズが…

電池切れデス
親指が攣る…


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撮影/iPhone6plus/加工aillis