●【第3回】方位盤が基本です

こんにちは。相葉貴月です。

第3回目は、気学(九星術)の方位盤のお話です。

この盤が、気学(九星術)の基本なんです。

気学(九星術)の方位盤とは、たとえばこれ↓↓　

例として、今年、平成22年の年盤をご紹介します。

あ～～、こういうのって苦手！という人も多いかも?

あまり深く考えず、さらりと、こういうのがあるのね、くらいでOK！

しばし、お付き合い下さい(^_-)-☆

では、、、

方位盤は、八つの方位を示した八角形の盤で、八方位プラス真ん中を含めた九つのマスに、
それぞれ九つの星があてはめられています。

東西南北は30度、北東、南東、南西、北西は60度の角度です。

注意してほしいのは、
上が南、下が北、従って左が東、右が西、
通常の地図とは、上下・左右が逆になっています。
(普通の地図は、北が上ですよね。)

また、方位盤は全部で9つのﾊﾟﾀｰﾝがあります。

この盤は、年の盤ですが、

方位盤には、年盤・月盤・日盤・時刻盤(刻盤)があります。

年盤は1年ごと、

月盤は1ヶ月ごと、

日盤は1日ごと、

時刻盤は２時間ごと、

に変化していきます。

吉方位を知る上で、方位盤はなくてはならないものなのです。

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