「頭の回転が早い人」と言われるためには | あなたの記憶力アップのための記憶術

あなたの記憶力アップのための記憶術

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こんばんは

近頃は、若い時ほど記憶力が
ないことを痛感しております。

いくつになっても「頭の回転が早い」と
言われたいのですが、そのための脳のトレーニング
いわゆる脳トレをした方がいいと思います。

なぜなら、若年であろうが、中年・高年であろうが、脳の
記憶力は使えば使うほどアップし、使わなければ
衰退するのですから。


脳トレで一番簡単にできるのが、「眼球運動」です。

いつでもどこでも、簡単にできますのでぜひ
試してみてください。

とはいっても、ただ単に眼球をぐるぐる回せば
良いというわけでもなく、フーピング、コラムサッケード、
タングラム、ペグボードなど
いろいろな種類があります。

フーピング

上から吊るした対象物(小さなぬいぐるみなど)に
針金を丸めたものを通すことにより、目と手の
協調運動のトレーニングを行います。
対象物を揺らすことにより難易度を調整します






コラムサッケード


左端と右端の文字だけを声をだして読むことにより、
行がえ時の眼球運動のトレーニングを行います。







タングラム

手先を使うことによって脳を刺激したり、ピースを
組み合わせる事により図形の構成力も養え、
遊び感覚でできる教材です。






ペグボード

色違いのペグをはめこむ事によって手と目の
訓練ができます。

また、グループ分け、並び替え、数を
数える事が学べます。






中でもたくさん並んでいる文字の中から
特定の物を見つけて丸をつけていく
ミシガントラッキングと呼ばれるトレーニングは
楽しみながらできるのでぜひおススメです。

ミシガントラッキング




「画像出典は、視覚と学習障害http://www.rigakukan.com/training.html
より引用させていただきました。」