さっき、CSゴルフネットワークでシュワーツェルのプレイを観ていたら、解説の大町昭義プロがこんなコトを仰っていました。
「ゴルフはヒッティングゲームではなくてスウィングゲームですからね」
そうでした…
「ボールを"打つ"と考えている人は中々上達しません」
前にも聴いたコトあります。
2~3年前に自分で記事にもしていました(笑)
松山英樹くんのアイアンスウィングの良いところ。
スタンスの広さですって…
「スウィングアークが横長の楕円になるからインパクトが点からゾーンになって、云々…」
ボクは逆に、"スタンスが広過ぎると形が美しくないから"と、狭くする様に意識していたんですけど…
どフックの一因だったのかも知れません…
広めのスタンスに戻してみます。
グリップも、オーバーラップからまたテンフィンガー(ベースボール)にしてみよ…
後は、バードビュー。
「自分の目線でピンを見るのではなく、空からの鳥の目線をイメージしてグリーンの狙うポイントを決める」
自分の位置からだとバンカーの直ぐ向こうに見えるピンも、実は意外にスペースがあったり…とか
コレは、事前にコースを回るか、コースメモ等での予習が必要ですけど…
CMでは、ドラコン選手の安楽拓也プロが、
「スウィングで一番力を入れるのはフィニッシュです!」
なるほど、仰るコトわかります。
良い金言、いくつかいただきました。