"打つ"のではなく"振る" | ⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

⚡雨の(前の)日にはクラブをみがいて…

ブログタイトルは好きな小説の題名、五木寛之さんの「雨の日には車をみがいて」を捩りました。                               






さっき、CSゴルフネットワークシュワーツェルのプレイを観ていたら、解説の大町昭義プロがこんなコトを仰っていました。


「ゴルフはヒッティングゲームではなくてスウィングゲームですからね」


そうでした…


「ボールを"打つ"と考えている人は中々上達しません」


前にも聴いたコトあります。


23年前に自分で記事にもしていました(笑)



松山英樹くんのアイアンスウィングの良いところ。


スタンスの広さですって…


「スウィングアークが横長の楕円になるからインパクトが点からゾーンになって、云々…」


ボクは逆に、"スタンスが広過ぎると形が美しくないから"と、狭くする様に意識していたんですけど…


どフックの一因だったのかも知れません…


広めのスタンスに戻してみます。


グリップも、オーバーラップからまたテンフィンガー(ベースボール)にしてみよ…



後は、バードビュー。


「自分の目線でピンを見るのではなく、空からの鳥の目線をイメージしてグリーンの狙うポイントを決める」


自分の位置からだとバンカーの直ぐ向こうに見えるピンも、実は意外にスペースがあったり…とか


コレは、事前にコースを回るか、コースメモ等での予習が必要ですけど…



CMでは、ドラコン選手の安楽拓也プロが、


「スウィングで一番力を入れるのはフィニッシュです!」


なるほど、仰るコトわかります。



良い金言、いくつかいただきました。