建具職人の千太郎 | くんちの仕事も遊びも、しらしんけん

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建具組合に新しく出来た『410会(よいと会と読みます)』が有りまして
その会に入る事にしました!

そこから来た会報のような物に出ていたのがこの本『建具職人の千太郎』でした。

文化九年(1812年)江戸時代後期の話しで
ある家族が口減らしの為に子供を建具屋に奉公に出すという小説です!
まだ届いたばかりで最初しか読んでないので読み終えたら感想は書きます。

2009年発行、全国の小学校にも配布済みで読書感想文の対象にもなっていたそうです!

嫁さんに話したら『国見図書館にも置いて有ったよ』と(◎o◎)
教えてよ。

私は本を読まない人なので感想はいつになるかな?

目次を見て気になったのが、四-渡り職人弥七で
親父もそうでしたが、景気の良い地域にある建具屋に突然お邪魔して雇ってもらうのが当たり前だったそうで
親父も国見で仕事を覚えて、別府に行き、京都に行き(私が2歳から10歳まで)国見に戻り現在に至ります(⌒~⌒)

その中で聞いた話で危ない人もいて、喧嘩したら拳銃を出してきて驚いた(*_*)とか
でも弾はなかったから大丈夫だったとか…