今日のお昼過ぎ、珍しく車内でTVをつけてました。
「ごきげんよう」に書道家武田双雲さんが出演なさってました。

彼のアメブロは、読者登録してたまに読ませて戴いてます。ニコニコ

運転しながらでチラ見&音だけでしたが、お人柄が滲み出る言葉が幾つもありました。

彼の言葉
「僕は親から全肯定で育てられました…だから空気が読めない」
「…」の間にはいくつかの「⇨」「だから」「⇨」があるんですが、それはここでは割愛します。

そんな自己分析をなさってました。

結婚をして奥さまの「突然」の感情に対応できない。
今までの当たり前が当たり前でない生活が始まった。

困惑なさった双雲さんは奥さまにインタビューをしたそう。

奥さまからの40ほどの怒りの理由を聴き、知り、改善を心掛け、行動を変える努力をされたそう。

結婚をして初めて夫婦の難しさを学び、在りかたを学ばれたそうな。

我が家も「全」ではなくとも「ほとんど肯定」「他と比べることはしない」で子どもたちを育ててきました。

ある段階から否定(ダメだし)もし始め…家族内でインタビュー&インタビュアーを繰り返し繰り返ししてきたのかもしれない。

そんな風なことを感じられたごきげんようでした。

昨夜のEテレから始まって、TV面白いかも~の銀でした。にひひ
^^

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