鏡の中に映るのは・・・・♡　　～　これでいいのだぁ♪　～

いつも遊びにきてくださり　ありがとうございます　(⌒▽⌒)

今日は　とっても良い天気で　あったかでした　(*´ω｀*)

ウォーキングで行く　ドングリ公園の桜　

火曜日は蕾だったのに　今日は咲き始めてました　

立春は目前　もう春ですね　　

今日は　”鏡”　について　お話したいと思います　

数年前のあるとき　ふと

「私　どんな顔してたっけ？」

そう　思ったことがあります

あなたは　鏡を見ずに　自分の顔

思い出せますか？！

漠然でもいいから　自分の顔を思い描けますか

殆どの人が　自分の顔ぐらいわかるわよ♪

でも　その時私は　自分の顔を　思い出せませんでした　(￣_￣ i)

毎日　何回も見てる　”鏡”

実は　私は　”鏡”　見るのあまり好きじゃない

美人でもないし　可愛くもない　ただのおばさん　(≧▽≦)

朝　鏡と向き合っても

ド　がみっつくぐらい付くほどの　近眼で

めがねを外してると　自分の顔は

のっぺらぼう・・　（O_O）

どこに何塗りたくってるんだか・・

っていうか・・

普段は　化粧しないので　すっぴん

え━━━(ﾟoﾟ〃)━━━!!!

平気で仕事に行っちゃいます　( ´艸｀)

周りは　きっと・・・

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

トイレに行っても　鏡を見ても　見えてない・・　(→o←)ゞ

ようは　自分の顔に　あまり興味がない　(｡-人-｡)

いかんよね　。。。。

かがみよ　かがみよ　かがみしゃん　

せかいでいちばん　かわいいのは　だれでしゅか　

鏡に映る　自分に　うっとりする　つぼみしゃん　(///∇//)

さっき食べたおやつのニンジンさん　嘴に付いてるよ　　(^▽^;)ｶﾋﾟｶﾋﾟ･･

さて　本題です　(￣▽￣)

数年前　ある学者さんでスピリチュアリストの講演で聞いたお話です

その学者さんが会場にいる人たちに質問をしました

「毎日見ている　鏡

鏡の中に映るのは　誰でしょう？」

誰もが普通に

「自分です」

学者さんは

「そう　その通りです」

普通ならこれで　お話は終わっちゃいます

でも　続きがありました

『日本語』　は　世界の言語の中でも　複雑で神秘的　だそうです

ひらがな　・　漢字　・カタカナ

そして

同じ　漢字でも　読み方が違ったり

ひらがなで単語を書くと　同じ言葉でもいろんな　意味になります

例えば

はし（橋・箸）　・　かき（柿・牡蠣）　などなど・・

文字には　言い得て妙な　意味合いが込められていたり

例えば　この　『鏡』　

ひらがなで書くと

『か　が　み』

えっ　なになに・・・　やっぱり　つぼみでしゅかぁ～　

自己陶酔中・・・　

先ほどの質問に戻ります

『か　が　み』の　中に　いるのは誰でしょう？

か　　が　　み

真ん中は　『が』　です

『が』　を漢字にすると　『我』　（われ）　＝　『自分』です

『自分』　を囲んでいるのは？

『か　我　み』　　＝　『神』

鏡の中に映るのは　

　『神』である　『自分』　　なのです

そう　おっしゃってました

つぼみは　せかいで　いちばん　かわいいでしゅ　

嘴のにんじんさんが・・・　気になるわぁ・・・　(*´艸｀*)

不思議に思って　ネットで　ググってみました

その中で　一番自分にしっくりきたものを紹介します

神道では

『か　我　み』　の　我　を取った状態が　神　なのだそうです

参考までに　興味ある方はどうぞ♪

http://www11.plala.or.jp/yamamotokenta/column.files/jinja.files/011.html

一部転載。。。

　自分が神であることを自覚するには、鏡「かがみ」の真ん中の「が（我）」をとることだ
　と言われています。

　ここでいう「我」とは・・・
　「自分だけが」というふうに周りと自分に分離感を生じさせたり、自分への過大評価
　（特別意識）や自分を卑下したりすることです。

　ですから、「我をとる」というのは、そのままの素直な自分を認めることであり、つまり、
　自分らしさをとるということではなく、むしろ、自分は貴い存在であるとともに、周りも
　貴い存在であることを認め、すべてはつながっていると感じる境地です。