高崎駅なつかしの1番線 | kintaのブログ

今年、高崎駅は開業140周年を迎えます。

 

 

GW中にも様々なイベントが行われ、”高崎駅懐かしの1番線イベント”に参加しました。

参加したのは、開催日5月3日~5日の内の、中日の4日。

 

現在の高崎駅の在来線ホームは、2番線から8番線まであります。

1番線は2004年に客扱いが廃止され、2005年に東西にあった改札口が中央改札に統合されてから、1番線へ行けなくなりました。

現在は貨物や回送列車に使われています。

 

その普段は立ち入れない1番線ホームが特別に開放されるというイベントです。

入口は、1番線とつながっている上信電鉄0番線ホームへ行く途中から。

 

現在は柵で仕切られています。まっすぐ行くと上信電鉄乗り場(0番線)。

1番線への入口は上の写真の手前

 

JREモールでエキトマチケット500円を購入して入場。

 

140周年グッズとエキトマ入場特典がもらえました。
 

ミニ展示室

 

懐かしのヘッドマーク

 

高崎駅トリビア

 

 

高崎駅歴史展示館

旧信号所 第1種継電連動装置

ここでは、制御盤の操作体験と、発車ベルボタンを押す体験ができました。

発車ベルのメロディは、高崎支社内の希望の駅から選ぶことができ、足利駅の”渡良瀬橋”を選択。

 

 

ホームには、懐かしの列車の乗車位置がそのまま残っていました。

 

18きっぷの旅のスタートで、2番線から発車するムーンライトえちごに乗って、1番線から急行能登が発車するのを待っていたことを思い出します。

特急あさまや、普通電車の高崎止まりでない電車で東京から帰って来たときは、大体1番線ホームで降りていました。

 

1番ホームから見た2番ホーム停車中の高崎線の普通電車。

 

上り普通電車が発車すると、下り特急草津四万が入って来ました。

 

駅名標がいっぱい

 

最後に、線路への落し物を拾うマジックハンドを使ってのマジックハンド体験をして満足。

これで退場します。

 

この後、入口近くの立ち食いそば”八起家”で昼食にして帰宅しました。

 

 

このイベントでのいただき物。

エキトマ入場特典:バッグ、クリアファイル(A5サイズ)

140周年グッズ:高崎駅1番線記念入場証明書バッジ、ヘッドマークステッカー2種

 

マジックハンド体験で拾ったウェットティッシュ

アンケート回答プレゼント:ヘッドマークバッジ

 

 

切符サイズのカード3種

 

裏面は切符風のデザインでした。