前回
”コーチ”には“教える”という意味はありません♪~1858~
と紹介しましたが

とは言え
教えなくてはいけないもありますえへ

まずはルール

シングルスとダブルスのラインや
得点の入り方や数え方
反則

特にバドミントンの場合
サービス関連のルールは
かなり徹底して教えないといけません

ジュニアの小さい選手のフットフォルトや
レシーブ側の動き出しは
審判の温かい目に助けられている事が多く

そんな選手が普通の審判にフォルトをとられて
泣き出してしまうこともあります赤ちゃん

とは言え
当然反則には間違いないので審判が悪いわけもなく
不作為にではあって反則をしている本人
そして徹底して教えてこなかった
指導者の責任でしかありません

また
試合で上手くいかなかった時など
地団太踏んだりラケットに八つ当たりしたりなど
不品行な行為も

小学生だから甘く見られているだ
当然許されません

大きな大会でそれやったら
イエローカードもしくはレッドカード(フォルト)でしょう
ということもあります

不品行な行為については
コーチングの要素を織り交ぜることも出来ますが
「ならぬものはならぬ

という精神の方がいい場合もあります


いきなり教えると答えが出ないのに教えるという過ち!~1856~
のような余計なことを教えたがる人に限って
こういう徹底して教えなくてはいけないことは
教えていない気がします

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