昨日の記事

試合の特徴しってる? ~強くなるために69~  

を読んでいただけたらわかりますが目

 

実際のバドミントンの試合は民トン

一部の長いラリーと

多くの短いラリーとで構成されていますひらめき電球

 

その短さも

多くのバドミントン経験者の方が

思っているよりも

ずっとずっと短かったと思いますあせる

 

このことを念頭において

今日のテーマひらめき電球

 

 

「持久力系の練習と

スピード系の練習を

どういうバランスで行うべきか合格

 

 

bonnyなら

まずはスピードを重視しますメラメラ

 

だって

持久力を鍛えても

1球1球に追いつくスピードがなかったら

持久力が発揮されるような

長いラリーや長い試合になる前に

負けちゃいますからあせる

 

それに

ほとんどのラリーは短いわけですし音譜

 

 

では

持久力のトレーニングはやんなくてもいいのはてなマーク

 

という疑問が当然湧いてきますが

それは違いますビックリマーク

 

 

仮に

ほとんどのラリーが短くて

1分くらいのラリーが2,3回しかなかったとしましょうひらめき電球

 

実際には

持久力が要求される2,3回のラリーを取られるだけで

すむのでしょうかはてなマーク

 

そうはいきませんあせる

 

持久系のトレーニング効果は

長いラリーそのものへの耐性だけでなく

 

長いラリーが終わった後の

回復力にも影響するからですクラッカー

 

 

つまり

持久力系のトレーニングが積めていないと

長いラリーを取られるだけでなく

 

そのあとに続く

数本のラリーも

スピードが極端に落ちたり

足がもつれたりして

最悪の場合

試合の最後までその状態を引きずってしまうからですDASH!

 

だから

持久力系のトレーニングも絶対にしなくてはいけませんクラッカー

 

 

それでもbonnyが

スピード系のトレーニングを優先させるのには

別の理由があります音譜

 

 

1つには

スピード系のトレーニングの方が

効果が現れるのが早いということひらめき電球

チームを新しく作る時に

即効性があるからです音譜

 

もう1つの理由は

持久力系のトレーニング・練習の後から

スピード系のトレーニング・練習をしても

疲れすぎて

スピード系のトレーニングになりませんがあせる

 

 

スピード系のトレーニング・練習をした後で

持久力系のトレーニングをしても

疲れた後で持久力系のトレーニングにならない

 

なんていうことがないだけでなく

疲れた状態からスタートしているので

持久力系のトレーニングだけで必要な時間よりも

短い時間で

同じだけの効果があるからですクラッカー

 

 

このように

トレーニングや練習は

やるメニューだけでなく

やる順番も重要なポイントになってきますひらめき電球

 

 

ちなみに

持久力系のトレーニングは走る

トレーニング効果が現れるのに

時間がかかるだけでなく

 

トレーニングの効果が失われるのも早いという

クセモノなので(・。・)

くれぐれもご注意ください赤ちゃん

 

 

 

 

 

 

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