田川先生、最後までよろしくお願いします
残りの10個の調整法を、
またポイントだけですが少しずつ紹介しますね
打ち身
打った患部の裏側を調整するのがコツ。
(打った刺激が裏側に抜けるので)
足のむくみ
窒息
D3の叩打で延髄に刺激を入れる。
延髄は呼吸の中枢である。
ただし呼吸がない場合は、直ちに救命措置をおこなうこと‼︎
失神、けいれん、てんかん発作
脳痙攣
失神や痙攣が、上記の調整法でおさまらないときはこの操法をする。
D5、D6を調整することで、脳下垂体へ刺激が入る。
脳貧血
尿道痛
D12を調整し尿道の緊張状態をとりさる。
D12は尿道を支配している脊髄神経。
月経痛
L2、L4を調整し痛みを止める。
均整的な考えにより、人差指と、中指の指先を擦過して骨盤を調整する。
最後にS2を調整するいい。
全4回で40個の調整を教わりました
頭の片隅でもいいので、覚えておくと役に立ちますよ
以上、ブログ担当
助講師の大川でした
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