こんちわ。
昔さぁ、キャベツ人形ってあったよな?
あれはいったい何だったんだろう。
さて、今日は学校に行っていました。
なかなか大人になると机に向かってじっとしてるのは
ストレスというか我慢がきかないというか。
よく会社でも座学の研修とかない?
あと、会社命令で行く講演会とかね。
以前、あたしの友達が研修に出向く度に言ってた。
「もう、身体から虫が出てきそうになるわ」
なかなか、ホラーな表現ですが・・・
しかしながら気持ちてきに的を得ているようにも思ったり。
嫌な表現でごめんなさいな。
身体の穴という穴から虫が這い出てくる。
絵にしてみたら、完全に楳図かずおの世界だ。
小さい頃によく読んだものだよ。
で、話しが逸れた。
そうそう、今日は学校のお話ね。
あたしが通ってる学校は建築土木系の資格取得を目指す
十分なオトナの人たちがせっせと通っておられます。
7月には1級建築士の試験があるので佳境ですな。
なので、勉強ブースは勉強してるひとでいっぱいです。
まぁ、あたしもその中の一人ではありますが、
合格率4~7%程の1級建築の資格を目指せるかしこではありません。
うんと合格率の高い資格勉強をしているのですが、光が見えません。
もっとなぁ、賢かったらなぁ・・・。
自分なりに、比較的上手く世渡りして生きてきましたが
なかなかそればっかりでは頭打ちにあってしまう現代社会。
好印象で人付き合い良し、明るく元気に健やかにだけじゃダメ。
まぁ、昇格とかになると目に見えるものが必要になるのですよ。
そりゃ点数つける方もそうでなきゃ線引きできんわな。
そんなこんなで、退化したカスカスの脳を働かせるのですが
まぁ、覚えれない・整理できない・笑えないのナイナイづくし。
まったくどうしたものか、途方にくれるばかりです。
学校に行くと20代~50代までの大人が勉強してんですよ。
授業は22時までだから、帰宅したら23時回っちゃってるわな。
みんな偉いなぁ・・・と思ってさ。
100人に4人しか合格できないのに、あたしだったら諦める。
一級建築士は諦めて2級建築士でべろ~んと仕事するかも。
でも、きっとそれじゃダメなんだろうな。
そうそう、あたしね、
マラソンをやってる人って頭がいい人だと
勝手に思ってるというか、どこか確信してるのよ。
あたしみたいな頭から泡吹いたようなのは除外ね。
なんかね、なぁんとなく感じるんだわ。
村の人と話していてもそうなんだけど、
使ってない知性を偶発的に発揮できるとか、
しくじった時の肯定的な理由付けとか、
自分は一度も試した事のない結果の説明とか。
う~ん、いろいろ総合しても賢いと思うんよねぇ。。
ぜったいにベースが賢いんだと思うんだわ。
いや、まじで。