どうもでございます。
今日もいいお天気でしたね。
奥びわこ健康マラソンを終えて無事に帰着しました。
まぁ、15kmですからゴール後もヘロヘロで歩けなくなるといった
こともないですから淡々を終わらせて帰路につきます。
今までにない走り方をしたので膝がぼんやりと
12キロ過ぎから痛いなぁなんて思ってた。
でも、走り終わったあとも元気であと5キロなら
サブ4ペースはいけるような気がした。
でも、これってタラレバ話しよね。
ホントにもう5キロ走ってたらグズグズになったかも
しんないんだから、現実はどうなるかわかんない。
いずれにしろ良い経験になりましたよ。
今までキロ7で走ってたあたしが5:40ペースで
走るだなんて考えてもみなかったこと。
これは全てじぇーてぃ さんが悪い。
サブ4なら5:40って数字をブログに書いちゃったから。
純朴なあたしは、へぇ・・・って思うわけよ。
ついでにあたしは人を疑わないの。
そして追い打ちを掛けるようにし~やんさん が
目標設定してくれたから、もう乗っかるだけ。
楽チーーーン、あたし何も考えてない。
それ、やってみたらいいのねwwって感じ。
もう完全に催眠術にかかってる。
でも、そのおかけで今までタラタラ走ってた運動が
ちょっと違うものに変化させてくれた事に感謝。
イケネコさん からナイスラン!なんてこそばゆい言葉を
言ってもらえたりして、ちょっと、いや、かなり嬉しい。
あたし、褒められたらすくすく育つから。
今日の15キロについてのレポをする予定はないのです。
というのも、なんかこれも初めての経験だったんですが
あまり景色とか流れとかを見れてなかったのです。
ただひたすら5:40前後を意識して走ってたので
なんか余裕なかった。
それでも、走りながら突っ込みたい事はあったのよ。
あたしの後ろのおじさんがね若い連れに質問してたの。
場所は多分2~3キロあたり。
暑さもあったしなんとなく気分的にしんどい上り坂での会話。
おじさんは走りながら彼に会話を求めたの。
「スマホにみんな音楽入れてるけど、あれどうやったらいいん?」
若いお連れも、あたしも同じ事を感じたと思うわ。
「えぇーーーっ、今ここで、その質問するんっ?」
「なぜ、順序建ての必要な会話をここで求める?」
マラソンで仲間と走るのはよくあること。
楽しいし、しんどさも軽減させてくれるので
走りながら会話を楽しむのも1つの方法。
でも、あたしはおじさんから学んだわ。
やっぱり相手に負担がかかるような会話はさせたらアカン。
YES,NOで応えれる内容にしようと思った。
そっから先を続けるのは本人次第やもんな。
きっと想定外の質問をされた若い彼は、ちゃんと答えてた。
「コンピュータに入れたりして落とすんです」
あっ、だいぶはしょりよった。
そう思ったけど、あたしもきっとそう答える。
詳しい説明は平日のお昼休みにしてって感じやもん。
ええよ、ええよ、その回答で十分。
何よりおじさんも「ふ~ん」で解決してるし。
その後のフォローは平日にでも、おじさんが忘れた頃に
してあげたら君のポイントUPは間違いないから。
そんなスタートを楽しみながら15キロ。
楽しかったです、それにあっという間に終わったな。
そりゃそうかいつもより15分程早いんだもの。
でも、これ以上のスピードで走ってる人がいるんだな。
しかも42キロでしょ、ソンケーしちゃう。
そこまでにはなれないけれど、これからは
少し違う楽しさも取り入れてみようと思えました◎