どうもでございます。
今日は昨日の雨が上がったこともあって
蒸し暑さを感じましたね。
なんだかんだで梅雨に突入していくんだろうな。
そして今宵も嫌がるあたしを連れて公園へ。
自宅までの往復で8キロだけ行ってきました。
嫌なら嫌で距離を短くしてさっさと帰ってくればいい、
それくらいに思って自分をなだめないと着替えない。
イヤイヤ走り出し、やっぱ気持ち的にきつくって帰る日もあれば
あれ?あれ?2キロ走ったら気持ちいくなってきたやんっ♪
なんて日もあったりなので、ほんと走ってみないとわからない。
気持ちが持つようであれば極力、距離をかせぐ。
これ重要。
ごくたまにですが平日の夜に20キロとか走ります。
これは20を走ろうと思って出走したわけでもなく
いけちゃったからいっちゃった・・・的な場合がほとんど。
前もって覚悟して実行したものの出来なかった場合の
ダメさを感じるよりも、自分を救えるのです。
ほんと、なんで走るようになっちゃったんでしょうね。
学生時代も部活をやってましたけど
こんなに走るトレーニングをすることも無かったし。
ハァハァと血の味がするようなしんどいのは嫌だったし。
あたしは高校時代、空手部だったんです。
ほんとならバレーやバスケット、中学からしてた
テニス部なんかに入部するのが流れだったんでしょうけど。
中学でやってたらそれなりに上手くなってるじゃない?
テニスをやってたから、高校でもやれば良かったのかもだけど
そこまで楽しさや、いわゆるポテンシャルと言われる潜在能力
もしくは熱意とかね、それらが高いとは到底思えなかった。
だから、今まで中学でやってて上手い人達に混じって
一緒にやるのはつまらないという感覚を思ってしまったわけよ。
で、男性の部活で存在してた空手部にマネジャーとして入部。
体裁てきにはマネージャーだったけど、隅っこで一緒に練習してた。
部ではなくてひっそり愛好会だから高校体育連盟として存在する
いわゆる春や夏の大会には出場できるわけもなかった。
それでも楽しかったけどねぇ。
空手にも団体競技がありますが、基本は単体です。
それが居心地良かったんだろうな。
バスケやバレーみたいなチーム戦も気持ちを共有できる
醍醐味がありますけど、あたしは独りのほうが良かった。
う~ん、裏を返せば無責任なのかもなぁ。
そう思うとね、マラソンをやってる理由がわかるんだ。
さすがに3時間代で走れるようなポテンシャルは持ってないけど
自分の都合だけでなんとか都合良くやれてる身勝手さが好きなのか。
マラソンやってる人って、いろんな意味でワガママなのかもよ?
ワガママって表記するとイメージ悪いように思いますが、
我のまま・・・好き勝手、そうじゃないと上手く走れないように思うし、
続けられないようにも感じるんですけどねぇ。