ん~、どうもねぇ・・・
あたし花粉症じゃないみたい。
日曜にマスクを買い込んで仕事に臨む体勢をつくった。
月曜、だけどど~しても午前中の仕事がマスク着用が
はばかれた内容だったので覚悟してはずしたのよ。
昨日は天気予報でも花粉満載予報が出てたので
かなわんなぁ鼻がぐちゃぐちゃになるやんと悲しんだ。
速攻で反応が出ると思っていたんだけれど
なんともない、数時間したら発生すんのか?
結果、仕事中は一度もマスクを付けなおさなっかった。
で、帰宅して公園まで走りに出た。
10km程度を1時間かけて徘徊。
・・・な~んともなかった。
そして今日も花粉の反応なし。
マスクをぎょ~さん買い込んだのに、どうしてくれんの。
そうそう、公園を走ってるとね。
いろんな人間観察ができるのも楽しみの一つ。
このあいだ、びっくりするくらいの音痴の弾き語りがいた。
ゆずの「栄光の架橋」を最大のボリュームで唄ってるんやけど
どうにもならんくらい音階で伸びやかに気持ちよさげに歌い上げた。
「どないやねん、たのむわ・・・」って走りながら笑って小さくつっこむ。
あと、すれ違う度にちょっと憧れる光景がありまして。
その人たちも走ってるんだけども背中には伴走者とある、
ブラインドランナーを支える大切な役割の人たち。
なんか、すごいなーーーって
ちょっと、うらやましいなーーーって
この伴走者には研修会とかもあったりするようなので
やはり未経験が「ハイ、やります」とはいなかいみたい。
そりゃ、そうだわなぁ・・・
単純に考えても、気を付けにゃならんことが
沢山ありそうだもんねぇ。
ひとに頼られるって嬉しいことだし責任もおおきい。
それは仕事でも発生しうることなんだけども、
伴走って何かそれ以上の言葉にできないものがありそう。
きっとそれをやったら、終了後にあたしは泣いてそうだ。
その人の役に立てただろうか、
あたしなどを信じてくれてありがとう・・・みたいな。
まぁ、いくらやってみたいと思っても・・・
今のあたしには走力が無いので、
逆に引っ張ってもらわなきゃいけないお荷物なっちゃう。
今はできるわけもないんだけどもマラソンをやってる中で
いつかやれたらなぁとこっそり思っている事の一つです。