過酷な状況では、その過酷さが故に、

孤独感にさいなまれる事が多々あります。

クリスチャンであっても、それは例外では

ないのかもしれません。

昨年、四度目の手術を受けた母。

信仰で幾度も困難を乗り越えた彼女も、

さすがにポジティブでいることが

難しかったようで、弱気な発言を

繰り返していました。

私は母を励まし、祈り続けました。

彼女の信仰が神の恵みにより

回復すると、手術も抗がん剤による

治療も無事に終わり、以前にもまっして

元気になったような気がします。

母は、何時もイエス様が共にいてくださる

という事を思い出したとき、病に対する

悲しみが消え、希望が生まれたそうです。

時には、彼女のように、一瞬ネガティブな

考えに陥る事もあるかも知れません。

しかし、イエス様は片時も私たちを

離れず、私たちの生活の真っ只中に

共にいてくださいます。

その事を忘れないようにしたいものです。

今日もブログを読んで下さり

ありがとうございました。

主の恵みがあなたと共にありますように。