このブログを

読んでくださる人もそうでない人にも

神様の祝福があるようにと

祈りつつブログを更新してきました。

これからも今までと変わらず

毎日欠かさず更新したいのですが、

近放伝の事務所の移転や

ラジオ牧師の自分の教会でのお勤めが

忙しくなったりして、

本日よりブログの毎日の更新が

難しくなりました。

これからも出来る限り更新したいと

思います。

これからも宜しくお願いします。


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宝塚栄光教会の岩間洋先生から

写メが届きました。


関西在住なら一度は見てみたい甲子園での

阪神戦の様子です。





〈朱に交われば赤くなる〉という

言葉を皆さんご存知の事でしょう。

どんな色彩であれ朱が混じると

赤みを帯びます。

それと同じように人も付き合う人の

良し悪しで善悪どちらにも

感化されるという事を表す言葉です。

イエス様は世の光になれと仰いました。

クリスチャンは影響を受ける側ではなく

与える側でなければならないはずです。

光り輝き続けるためにも

人間関係には十分な配慮が必要です。

あなたに悪を推奨する者は

仮にかつては仲の良い

友達だったとしても

以前のような関係を続けるべきでは

ないでしょう。

思い違いをしてはいけません。

友だちが悪ければ、

良い習慣がそこなわれます。」

(第一コリント15:33 新改訳)



旧約聖書の箴言に

「友はどんなときにも愛するものだ。

兄弟は苦しみを分け合うために

生まれる。」(箴言17:17 新改訳)

と書かれています。

そんな友達や兄弟が欲しいなあと

誰でも思うでしょう。

きっと他の人たちもそう思っています。

それなら自分がそんな友人や兄弟に

なってあげられたら素晴らしい事だと

思いませんか?

どんなときでも見捨てずに愛する友。

大変な事でもシェア出来る兄弟。

そんな人になれたら良いですよね。

神様がそうなれるように導いて

くださいますように祈りましょう。


クリスチャンもやはり人ですから

救われた後も救われる以前の癖が

出てしまう事があります。

一番出やすい癖の一つが〈自慢〉です。

他人より優位に立ちたいという思いは

誰にでもあります。

しかしその思いをうまくコントロール

しないと高慢になってしまいます。

神様は高慢な人間が大嫌いだと

聖書に書かれています。

一番厄介なのがクリスチャン故の

歪んだ優越意識です。

彼らは自分が救われていることを

鼻にかけて

救われていない人たちを

サタンの会衆だとか

偶像崇拝者だとか言って

見下します。

はっきり言ってそういう人こそ

救いから程遠いと言っても良いのかも

しれないぐらいです。

聖書でもはっきりと裁く事を

禁じているのですから。

使徒ペテロは次のように教えています。


すべての人を敬いなさい。

兄弟たちを愛し、神を恐れ、

王を尊びなさい。」

(第一ペテロ2:17 新改訳)


自らを最も低い者と思い

弱き者に仕えるようにと

主イエスは私たちに教えられました。

その事を忘れて人を裁く事がないように

注意いたしましょう。



私たちすべてのために、

ご自分の御子をさえ惜しまずに

死に渡された方が、

どうして、

御子といっしょにすべてのものを、

私たちに恵んでくださらないことが

ありましょう。」

(ローマ8:32 新改訳)


アーメン!その通りです。

まだ本調子ではありませんが、

体調はかなり良くなりました。

イエス様は私を救うために

いのちすら惜しまれなかった方です。

それを思い出せば

気管支炎+熱中症を治すぐらい

直ぐに治って当然。

だけど私の信仰だけでは

無理だったでしょう。

これは皆様のお祈りが

天に届いた結果でしょう。

お祈りくださった方々や

励ましのメールを送ってくださった

皆様に心から感謝致します。

信仰の友は本当に大切だと

実感しました。