はなちゃんと夜めちゃくちゃ遊んだ

テンションあげつくした

あげつくした

もういいだろう。 寝ようと思ったら。

つみきするー。

え、、ママにやってもらって

いやだー、おとうさんがいいのー、つみきー、

ママにやってもらってね、明日にしようね

と言いながらすでに僕は布団の中。

泣きながらすがるはなちゃん。

つーみーきー!!

とうちゃん昨日の朝5時から寝てないんだよ?寝かせて眠いと心の中で思うがそんなことは彼女には関係ない。もうまぶたが落ちてきた

優しく朗らかに、

ママにしてもらってね、とお断りする

うわーん!と言いながら部屋をでて、
扉をガーンと閉めて、ママーと叫びながら、去っていった。


朝起きて、彼女の寝顔を見ると

かわいそうなことしたな。

と寂しさを感じる。

やれるだけのことはやったんだけどな。

でもかわいそうだな。おとうさんとしたかったんだよな。

今日こそはつみきしてあげるよ。

さぁ出発。