山口、香川のツアー公演を終えて、無事に帰宅しました!
無事にと言っても、昨日は、東名高速の集中工事にひっかかってしまい、
帰りはところどころ大渋滞。しびれました・・・。ふぅ・・・。
朝香川を発って、さすがに流山に着いた時には、真っ暗・・・。
小川さんと交替で運転はしているものの、
二人ともなんだか、とろんとしておりました・・・。
帰ってからいろいろとたまってたメールやら書類やら整理して、
ちょっとこどもステーション山口さんのブログを拝見しに行ったらば…
あらうれしや!上演の時の様子がレポートされているではありませんか
せっかくですから、ここにも紹介記事を転記させていただきますね!
こどもステーション山口の皆さま、ありがとうございました!
『2011年10月10日 (月) 「のそのそにょろにょろ」‥8年ぶりの再会!
8年前=2003年に、ぱぴぷぺぽ劇場の「のそのそにょろにょろ」は
地域公演として山口に来ているんですね。
今日、当時をふり返ることができたのは8人。
「印象として昔のまま。全然色あせてないです!」と言ったのは
その頃ブロック長として会場を担当していた宮原さんでした。
金魚さんの魅力的な声(声色)もそのまま。
相棒の男性は今回小川耕作さんに変わりましたが、
やっぱりすてきな声のベテラン俳優さん。
何より!人形は年をとらないんですねぇ!
赤・青・黄色の人形がセリフなしで動きまわる「あれ?」、「ぼくの!」、「どうして?」は
子どもたちの反応がうてば響くようでした。
代わって「のそのそにょろにょろ」は、食い入るように見入る子どもの姿が印象的でした。
おとなはかばくんのゆったりペース、いいねえ~と感心するあとから、
ヘビおじさんがイライラする気持ち、わかるわかると納得したり。
そして記憶どおりのしみじみとしたラストシーンでした。
読み継がれる絵本があるように、
この先いつまでも愛される人形劇でしょう。
午前の部はおっと、オーバーフロー直前の118人、午後の部はゆったり60人。
一般のお客さま、またお父さんの姿もたくさんみられた参加でした。
※写真は終演後、お二人に大内ブロックの子どもからプレゼント。』
↓この方が写真を撮ってくださいました~♪
*HPにも公演レポートを載せてくださいました!
おりしも国体真っただ中の山口市内。
沿道に並べられた赤いお花は、市民のみなさんが育てられたそうです~♪