学校で工作 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、身の回りのことさらっと書いております。

やっぱりビアンカは来ませんでした。


でもお子さんが大きなケーキを持って来ました。


ワタシのマフィンとチョコケーキ プラス 彼女のケーキ。


パイ菓子を持ってくると言ってたお母さんがいたけど、


今 気がついたら そんなのなかったなー。


そして、 先生が子供達にパンを買うって言ってたけど、


それも見なかったなー。


一時が万事 その時次第なのでしょう。


細かいこと言ってたらドイツではやっていけまへん。


なので、ビアンカのケーキは大助かり、


結局 ぜ~んぶ 綺麗になくなりました。


では なぜビアンカは来なかったのでしょうか?


もちろん 聞きました。 はい、素直に。


「彼女 病院の看護婦してるのよ。」


「それも 手術専門の看護婦を。 誰かの代わりに急に手術に立ち会わなくちゃいけないみたいで、来れなかったみたい。」



そーかいな。


そんな事情なら 理解できる。


じゃあ、やっぱり緊急のことも考えて

無理して学校のお手伝いしなくてもいいのに・・・。



と言うことで、今日は朝8時から学校へ行き、

子供達と一緒にグループに分かれて秋の工作をしました。


はっきり言って、ワタシの分担の工作が一番手がかかり、

コツコツ根気のいるものです。


気安く学校のお手伝いを引き受ける ビアンカもビアンカだが、


適当に引き受けたワタシもワタシだ・・・・と大いに反省。


それとまたドイツ語で説明。


デキナイ


あー 本当に冷や汗かきながら 悪戦苦闘


ドイツ語と工作に。



あー身も心もヘトヘト・・・・。


「フラウ きんぎょっぴ 本当にありがとう。

あなた一生懸命してくれるから 大助かりでした。

でも もっと落ち着いて・・・・」




って、こんな状況で落ち着いて できっかいなー


と、言いたいところ 笑顔 応対チョキ



「またクリスマス前にもしますから よろしくお願いしますねー」


返事せずに帰りたかったけど、


まあ、ヒマなお母さんは少ないみたいなので、


できる限りお手伝いしたいと思ってます。



あー疲れた。