快適快速化V50S宮崎 その２

快速化V50Sのエンジンの続きです～

ケースご開帳～

まえにも書きましたが、マメにオイル交換してあったようで、


中はキレイです～！。


オイルシールは弱ってました・・・。不動の原因みたいです。


スパイダー然程傷んでないですね・・・。一応、ギア一式交換するので、コレも交換します。



シフトの巻き上げ部。。ピンを叩き抜きますが、シクルとオオゴトになります。ココは、いつも緊張する箇所です。上手くいきました～。



ケース本体、ドンガラ～


フライ側はストーブONでグリル中。



クランクベアリングはドイツ製のKUKKOのギロチンプーラーで抜き取ります。

とりあえず、エンジンはバラしました～

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快適化の要、電装いきます。


ステータ。高年式ですが、クタビレ感が・・


ポイントです。致命傷ではありませんが、交換しておきます。


取り外した、配線とコンデンサー　ポイント


一丁アガリ～！。0.85sqAVS線　newポイント＆コンデンサー


コイツは致命傷でした。青い方ですが、鉄芯がグラグラしてます‥代替にはFEMSA製の鉄芯一体式のタイプに変更。コレは、丈夫です～！！。


ココの配線も忘れずに～。

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最後はオマケ。


ステーターのテスト（スパークCheck）はこの様に繋げばOK。車載しなくても確認できます。

車体内ハーネスか、ステータか、判断が付かない修理の際にも使えるワザです（笑）。

つづく

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