いつも?ご閲覧ありがとうございます♪
m(__)m
先日、Y氏にソルセン73T改を納竿しましたが
やはり、ファーストタイプを気に入られてました♪
氏も言われてましたが、なかなかの出来だと思います!
トップメーカーのハイエンドモデル以上です(多分)
(^^)d
僕は、オーダーロッドを納めた後はなるべく、電話でご感想を伺っています
声のトーンで、満足度を伺い知ることが出来るからです♪
今回、Y氏とお話しして1つ気になったのは
ティップの動きで潮の流れや、バイトが分かった
ただ、水銀灯の下ではチタンティップは見えない!
とのことで、トップガイドのパイプ部に色を付けることにしました
通常は、蛍光タイプのスレッドを巻くのですが
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※こいつね
Y氏のホームは、アジング激戦区!
明かりの近くに入れるとは限りません
(^_^;)
そこで、初の試みで
2種類の夜光塗料を試すことにしました♪
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僕は、詳しくありませんが
蛍光は
紫外線で発光しますので、そのものが目視出来る環境下では明るく見えます
※若しくはUVライトをあてる
夜光は
蓄光しますので、暗闇でも光って見えます
という事で、今回は夜光タイプをchoice
初めてなので
いきなり、塗布するのはどうかと思いましたので
簡易テストしてみました♪
一番右は
2液のウレタンタイプです
こちらは、粘性が高すぎて広く薄く塗りにくい感じです
スレッドを巻き、そこに塗ると言うよりは、直接、トップガイドのパイプ部に塗布する方が良さそうです
それでもまん丸な球になりそう…
続いて真ん中
こちらは、よくある塗料です
開封時は、赤い色が付いた液体と、蓄光するであろう白い粉が分離していますので、よく混ぜる必要があります
※白い粉が沈殿してます
こちらは、スレッドを巻いても、巻かなくても良さそうです
そして一番左
これは、真ん中の塗料をスレッドコーティングに使うべく、エポキシに33%混ぜてみました
段取りは済みましたが
一番左側がエポキシコートタイプですので、硬化するまで10時間程度置きました
※因みに、ウレタンタイプは30分で硬化しますし、夜光塗料も10分位で乾燥してます
で、硬化したのがこちら
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トップガイドのパイプに見立てて、爪楊枝の先端にも塗っています
一番右のウレタンタイプは…
ツルツルのカチカチで、上手く塗れさえすればとても良い仕上がりです!
加えて、充分な発光です!
続いて真ん中
ウレタンタイプと比べて、水銀灯下では見えやすいものの、発光は弱め
加えて、表面はカサカサで崩れるかも知れません
(^_^;)
最後に左側
こちらは、
エポキシ・発光粒子?・赤色素
が分離しました…
使えません…
結果、考えた挙げ句…
真ん中の塗料を塗った後、硬化後にエポキシコートすることにしました
元々は、水銀灯下での視認性の改善を依頼されたわけですから、最適とは思います!
気になったのは耐久性!
エポキシでコーティングしても、不安はあります
よって、自分のロッドにも同じ処置をしました(笑)
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使い倒して、視認性や耐久性の評価をしていきます!
※納竿はしますけどね