16日WAVE 新木場1stRING | KINGのプロレス観戦記&諸々

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いよいよ今年の波女決定リーグも佳境に入って参りました

この日のカードは
スレンダーブロック
中島安里紗vs朱里戦
紫雷美央vs志田光戦

グラマラスブロック
GAMIvs水波綾戦
浜田文子vs大畠美咲戦


前回のリーグ戦(美央戦)で不覚をを取った中島選手に取って、今回の朱里戦は負けられない1戦
朱里選手に取っても決勝リーグに進むための大事な1戦
結果は時間次れドロー
これにより、中島選手7点、朱里選手8点
残りのリーグ戦を見ても、二人の決勝リーグ進出は間違いないですね
てか、この初対決の1戦
前半はグランドでのじっくりした展開
ここは、朱里選手にやや有利な展開でしたね
試合を動かしたのは中島選手
ここからは一進一退の攻防が続き、15分があっという間でした
中島選手も試合後のコメントで楽しかったと言っていました通り、この1戦は少なくとも30分は必要な気がしますね
中島選手の眼に朱里選手も入った事は良かったと思います
中島選手の課題としては、要所要所で関節技で返される体勢になってしまうのを気を付ける所と、関節技を返せる技術の修得ですかね
反対に、朱里選手の課題は、関節技以外のポジショニングとやや技が単調なため、相手に読まれてしまう点がありましたね
いずれにしても、この1戦は再戦が楽しみです



悔しい
浜田文子vs大畠美咲戦
大畠選手、序盤は体格差をモノともせず、ペースを握いっていたんですが、中盤さすがに巻き返され、ラ・アヤキータでギブアップ
キャリアに勝る文子選手のインサイドワークと久しぶりに繰り出したラ・アヤキーダに見られるように、技の豊富さで大畠選手を優ってしまった点が、なんともし難い結果に結びついて仕舞いました
大畠選手6点で終了
文子選手は1戦残し5点
どちらも決勝リーグに残る可能性を残しました
決勝リーグで再戦が組まれたら、是非大畠選手にリベンジして頂き、決勝、優勝して欲しいと願っています


この日のベストバウトは大畠美咲vs浜田文子戦
MVPは浜田文子選手


2013年50回目の観戦