NEIGHBORS KICKBOXING GYM BLOG -578ページ目

常に全力を尽くすのがプロである

アビスパ福岡 VS 清水エスパルスの一戦を観てきました。


時々、広島弁日記


僕は写メを撮っていなかったので、

ナナセさんブログ より勝手に頂戴してきました(笑)



そう、チケットをもらったとかで、ナナセさんも観戦に行っていたようなのですが、

僕は反対側のスタンドにいたので、結局、会わず仕舞いでした。



今日は正直、もうアビスパのJ2降格は決定してしまっているので、

個人的には勝敗云々よりも、清水の選手が観たくて来た感がありました(笑)


おそらくは、福岡で生ユングベリを観る最初で最後のチャンスですから…。



そのユングベリ、怪我の影響で最近は出たり出なかったりなので、

どうなるものかと思いましたが、なんとスタメンでした。


その代わり、小野がいませんでしたけど…。



まあ、ユングベリと高原がスタメンで、

彼らのプレーを十分に堪能できたので、良しとします。



試合は、アビスパがペースを握るもなかなか得点を奪えず、

それどころか、後半の16分にPKを与えてしまい、失点。


その3分後にも、フリーキックから追加点を奪われます。



これはまた、今シーズンのアビスパによく見られる、

『先制点を奪われてからのグダグダコース』

かと思われましたが、なんとその2分後に1点を取り返しました。



さらにその2分後、まさかの同点ゴール。


逆転とまではいきませんでしたが、

見事な追い上げを見せ、楽しませてくれました。.



降格が決まってからの好ゲームだったり、

これまで怪我で全く仕事をしてこなかった新外国人選手が初得点を上げたりと、

至る所に“今さら”感が漂いますが、まあ常に全力を尽くすのがプロですから。



残す3試合も、単なる消化試合に終わらせず、

しっかりとサポーターを楽しませてもらいたいものです。



↓入場にも全力を尽くす、プロの鑑、我らが社長の入場集↓

イカレたおっさんアンパンマン

失笑なんちゃってポンシラ

「青コーナーより、白石篤司選手の入場です」

そういえば、昨日のブログで、

書き忘れていたことがありました。



ポンシラの試合前、僕たちが袖口で待機していたとき、

社長がおもむろにパーカのフードを被り、シャドーを始めました。



「どう、選手に見える?」

と、社長。



「見えます見えます。てか、それで入場しますか?」

と、ポンシラ。



「でも、下がジーパンですからね…」


僕がそう突っ込むと、ポンシラがハーフパンツを持ってきて、

おまけに社長はパンチンググローブまで身に付け、準備万全…?



かくして、入場曲が流れると、

フードを被り、ポンシラを装った社長がまず入場。



花道でシャドーをして、しばらく溜めた後、

フードを外し、そこで後ろから本物のポンシラが登場。


という、だだスベリの入場が行われたのでした(笑)

会場は、見事に失笑の渦に包まれました…。



今回といい、昨年のバトルイベントでの“アンパンマン”といい、

社長が関係した入場は、基本的にグダグダになるようです(笑)



↓グダグダのアンパンマン入場↓

http://www.youtube.com/watch?v=u9YAJ98DuYk

社長の失態

大分遠征は、ポンシラの判定負けに終わりました。


個人的に、単純な実力差というよりも、

経験の差が大きく出た試合だったように感じました。



まあ、詳しい試合内容については、

そのうち社長が書くでしょうから任せておくとして、

それよりも、僕には書かなければいけないことがあります。



昨日、社長ブログ にて、

8度に渡って更新された、【クニの失態】シリーズ。


時々、広島弁日記


これは、自らの大失態をクニボーイになすり付けようとする、

卑劣極まりない社長の悪行であります(笑)



僕たちセコンド&応援組は、14時にジムへ集まり、

そこから車で大分へと出発しました。



途中、年中金欠のクニボーイと、ゼニゲバの社長による、


「おう、早くチケット代よこせ」

「払います払います、後で…」


なんてやり取りもありつつ、高速にも乗り、

順調に大分へと近付いていたのですが、

突如として、予想外の自体が発生しました。



「あっ、やべー!」

出ました、社長お得意のセリフが。



何がやべーんだよバカヤロー、

と、いつものように軽く聞いていたら、


「ジムにチケット忘れてきた…」


とか言い出しました。



セコンド陣は会場でパスをもらうので問題ないのですが、

応援に来た人たちは、このままでは入場できません。



もちろん、僕たちの取る選択肢は、

『引き返す』

以外にありません。



幸い、ここで一度引き返しても、ポンシラの試合は最後なので、

それに間に合わないということはなさそうだったので。



とはいえ、すでに僕たちは高速に乗っていて、

実は車を運転していた安田さんはたいそうご立腹で、

社長のいないところで文句を言っていたとかいなかったとか…。

(多分、言っていなかったと思います)



で、もはやこれは完全なる社長の失態なのですが、

社長の言い分はこうでした。



「クニ君、キミがあのときチケット代を払わなかったから、

気付くのが遅れたんだよ。キミのせいだ」



どうしようもないクズ発言です。


そもそも、自分からチケットの話を振ったそのときに、

チケットを忘れていることに気付けって話なんですが…(笑)



かくして、僕たちは予定より1時間ほど遅れて会場へ到着したのですが、

それでもまだイベント開始までは時間的に余裕があり、


「どうだい、僕のおかげでかえってちょうど良かったんじゃないかな」


と、社長は開き直るのでした。



そして、試合を控えたポンシラを置いて、

社長は幼女と夜の帳へと消えて行くのでした…。


時々、広島弁日記


ちなみに、この幼女はナナセさんの愛娘、ユメカです。



退屈しているんじゃないかとユメカを気遣い、構ってあげるフリをして、

何のことはない、どうやらただ単に、

自分がコンビニに行きたいだけのようでした。