蒲郡 ~ 竹島 ~ | 気まぐれPhoto日記(ぼちぼち行こっ!別館)

 蒲郡 ~ 竹島 ~










… あじさいの里、たくさんのコメントをいただきまして、ありがとうございました。


その あじさいの里に行った帰り、海が見たくなりまして 蒲郡駅から 歩いて、竹島にやってきました。



竹島(たけしま)は愛知県蒲郡市の三河湾に浮かぶ小島。三河湾国定公園の中核。

標高22m、周囲約680m、面積約1.9ヘクタール。基盤は花崗岩質である。

対岸とは約400m離れており、竹島橋 によって、結ばれている。

橋のたもとには大正・昭和初期に文人達が多く利用した料理旅館「常磐館」があり、菊池寛の「火華」をはじめ多くの作品に残されている。

現在跡地には「海辺の文学記念館」があり、その足跡を残している。

また、現在「蒲郡プリンスホテル」として営業する旧蒲郡ホテルの建物は、城郭風の外観にアールデコ様式の内装と独特の建築であり、春にはつつじ祭りが開かれ、つつじを前面に竹島を望むことができる。

                                                       ウィキペディア(Wikipedia)より



… 上の写真、なんとなく 江ノ島 のイメージがするのは 私の記憶違いでしょうか…?







少し、アップに してみました。








もっと アップに …。








「竹島橋」 の上です。









竹島は全域が竹島弁天(正式名称八百富神社)の境内である。竹島弁天は日本七弁天の一つとされる。

竹島弁天は、市杵島姫命を祀る神社で、養和元年に藤原俊成が、竹生島より勧請し創立されたとされる。

徳川家康も参詣し、4石8斗寄進した。

また、この地方の領主である松平氏は、正月、江戸への出立、帰郷の際は必ず参拝したといい、古くから信仰を集めてきた。

大正4年には大鳥居が建立された。

この鳥居の額は東郷平八郎の手によるものだったが、太平洋戦争の供出により残っていない。








「竹島弁財天」 と書いてありますね。















こちらが、「竹島弁財天」 です。 大きな木に囲まれていて 昼間なのに 薄暗いです。








桐の紋が入っていますね。


よく見ると、「五三桐」 ではなく、「五七桐」 ですね。







… 暗い写真、ですねぇ…。








「龍神岬」 と書かれています。








あじさいの里 の記事の中で ご紹介した 「三河大島」 が見えています。


今にも 雨が降りそうでしょ…。 このあと、雨が降ってきました。















なんとなく、巻き貝の上に灯籠、という感じ…。








竹島側から見た 対岸の風景です。


写真中央の 丘の上に建っているのが、「蒲郡プリンスホテル」 です。


手前の岩、確かに 花崗岩ですね。



写真、非常に暗くて 陰気な感じで 申し訳ありません…。


ま、たまには… ( ̄ー ̄;