今日(米国時間3/4) Facebookが、サイトのトップページ、プロフィールページ、
行動ストリームそれぞれの変更について数多くの発表を行った。
<中略>
Facebookは、メンバーの個人ページのニュースフィードを集約する
近況情報更新をスピードアップする。
これまではほぼ10分毎に更新されていた。
Facebookが始めたリアルタイム更新と、一方向フォローの仕組みは、
Twitterの機能を真似たものだ。
ゲームに参加したのが少々遅すぎた感もあるが、
1億7500万人のユーザー基盤はTwitterを圧倒している。
Facebookは、買収することができなかった
Twitterのもつ機能をまねたものを導入するようだ。
つまり、これが、FacebookのTwitterに対する回答ということだろう。
それにしても、FacebookがTwitterの持つ機能に似たものをつけるということは、
多くの人が、よりリアルタイムなコミュニケーションツールを手に入れることになる。
世界の流れがよりリアルタイムなものを求めているということになるのだろうか。
こう考えると、今の日本の学生のケータイコミュニケーションスタイルは
最先端だといえるかもしれない。