Burg Regenstein | ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族

Burg Regenstein

簡単に言うと中性のお城跡


ドイツに越してきて、こういう石の塊を見に行くことが多いんだけど、さっぱりわからないし、あちこち連れてってくれるけど、何一つとして頭に入らない。あー、可哀想な私の脳


歴史大嫌いで全く興味がない私と、歴史大好きなクマさん

とてもかわいそうなクマさん。私は歴史の話には全く興味がないためいつも聞き流してしまう
この前クマさんが私に

「アメリカって何年にアメリカ合衆国になったか分かる?」って聞いてきて、私の答えは

「そんなん知るはずないやん。私が生まれた時にはすでにアメリカ合衆国やってんから。それに、今生きてるこの時代の事ですら把握できない私に、過去を知れなんて無理難題やで」

で、クマさん撃沈
ハーツ旅行中に2冊の歴史本を買って、読み漁り、それについて色々説明してくれるんだけどさっぱりわからない。

まーまー、せやけど、この石の城、ちょっと迷路みたいで面白かった。(見る場所違うって?)

城の中に入るには、入り口と出口があるんだけど、帰りは出口にたどり着けなくて、石の上をあがったり下りたり。。。



こんな感じのお城跡



1ユーロで景色見てたら、あっという間に切れた(笑)

で、トム、何を見てたかというと



トイレ跡

隣にいた、大きな犬2匹連れたお父さんが
あそがトイレだよと教えてくれたんだけど

思わず、えートイレ行くの命がけやなって言うたらトムが冷静に

「ママ、当時は壁とかあったから」

って



ここで、登山パス買って、ここのスタンプも押してきちゃったもんね~

ここはそんなに面白い場所でもなかったので、もう来なくてもいいかな