やっぱり、0葬については否定的論が多い。

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家を何代も続けていくことは、生きている者の当然の仕事であるからして、お墓をちゃんと守る義務があるんや。

ご先祖様を敬う気持ちもお墓があるからこそ出来ること。何代も続いている家こそ素晴らしい、0葬なんて考えられん、と。


久しぶりに来店された元サラリーマンのMさんが熱弁を展開されました。

今のところ、0葬はかなり不利なようです。

3・11東日本大震災や、現在大変な被害の広島、福知山などでは「お墓」もえらい運命にあってます。

建物としての家の復興は進むでしょうが、お墓の復興はどうなるんでしょうね。だからお墓はいらないというわけではないのですが、元のように墓地復活になるのでしょうか?

とりあえず私が亡くなったら、0葬に近い形で葬ってもらうよう我が子たちには伝えておくつもりでございます!

どっこい、まだまだ生きていきまっせ!山登りもしたいし、パリにだって行きたいし、身の厚い鰻丼も食べたいしね。



【本日の Good job✨】

夕刻現れた、ゆるり村村長。

また、臨時で沼島に行くので、来週木曜日の28日に魚市場をやるぞ!と張り切ってました。

8月28日(木) kinco-yaで、朝9:00から。台風や災害のおきないことを祈って。
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