作家はさすがにええこと書きますな。
「別れる力」に続いて「許す力」だって。伊集院静氏が書いてます。

『人はみな許せないことを抱えて生きている。
傷つかない人生はこの世に存在しない。だが、許すことで始まる人生もある。』〈大人の流儀4〉

なんてね。

アイツもコイツも腹立つけど許せるか?う~ん、難しいなあ。
けど確かにどこかに許してる自分がいるね。政治家は別にして。

毎日、失敗や失礼な事ばかりして許してもらっているのはこの私自身でもあるしね。

「ごめん!カンニンやで。」の日々やもんな。
大人の流儀では許す力も必要なんでしょうな。66歳でもまだ子どもってことかな?


作家と言えば、本日ラストのお客様は山城の輝く星屑の作家殿でした。

リコッタチーズを使わないパンケーキを食べてもらいながら、けっこうな時間話しました。

うちらと同時代の同志社BOY(MANではない!)だから、どこかにチャラリ~とした匂いが漂うのですが、話題はどこまでも豊富なお方でごいす!

交友関係もただ者ではございません。
最新刊『夜が明けたら』が電子化されることにもなったし。


閉店まで話し込んでしまいましたわ。
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暮れなずむ中、愛用のミニでお帰りでした。
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ミニの向こうには山桜が咲いてます。


明日は京都市になった京北町へ常照皇寺の桜と「みこく」蕎麦屋に行きます。


【本日の Good job✨】

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「サダコロ」パンのオーナー女史、いらっしゃい!
木津川市の城山台入口のパン屋さん。
木、金,土しか開いてない。美味しいよ、サダコロパンは。
はっちゃんと近い内、早めに店じまいして行くからね。


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オットトット、小さな今日の新聞記事にあの「キャタピラン」の社長さんの事が!

愛用してまっせ!便利ですわ。