男山3中の教え子姉妹がやって来た。
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またまた忘れられないという私の保健の授業の話になる。

「すぐ股をひろげる女はもてる!」

と、言ってたんやと。
なんちゅうことをとはやまってはいけません!意味は深いのです!
2次性徴を迎え、男の子から男性になろうとする頃の男子は当然女体に興味シンシン。
普通は自分で処理するしかないのだけれど、ただで本番ができる女が現れればそこへ群がる奴等が出てくる。

だから「もてる!」

勘違いするな、ただ身体が目当てだけの「もてる!」という意味なのだ!

ということを言いたかった授業なんだわ。

男子には、マスターベーションの大切さや包茎や性器の大小の悩みの解決策などで安心感を持たせたり、痴漢やレイプに走りやすい奴の話など…

今、並べただけでもハードな授業やけど…

まあ、世間には授業に十分な性に関する事件は山ほどありましたから、話には事欠きませんでしたわ。

姉妹からは、私の印象に残るきわどい授業語録は次々と出ました。
あ~、恥ずかし。

ようもようも40年間、親からも文句もなくやってきたんやなあ。

もちろん、「学校体育研究同志会」でかなり学習した裏付けがありましたからね。


男女一緒に学ぶ保健の授業は大好きな時間でしたニコニコニコニコ

保健の授業は、一週間に一時間しかなかったから、時々行事で抜けたりすると、生徒たちからブーイングがおこったりして嬉しい現象もあったりね。

あぁ、腕がなる、授業がしたいね!!


【本日の Good job✨】

今日も甘南備山帰りのお客様があふれる午後でした。
どこでもいつでもオバチャンたちは団体で元気です!

夕刻、
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フンモが子連れでやってきたり、高校時代の同級生がプチ家出の孫連れで相談に来たり、思春期の子や孫はなかなか難しいようすでした。

でもそれだからおもしろい人生でもありますな。