「自民党の改憲草案では『戦争放棄』はザックリ削除されている。
こんな自民を支えているのが公明だ」。
参加者はトラメガで訴えた。=10日、新宿西口
創価内部からの自公戦争推進政権への反発でしょうか?
創価が内輪でぎくしゃくすること、大歓迎です。
「平和宗教」創価学会が、ユダ金の戦争惹起に加担していることに、愚鈍信者の群れが気づくことを期待しています。
創価が内輪でぎくしゃくすること、大歓迎です。
「平和宗教」創価学会が、ユダ金の戦争惹起に加担していることに、愚鈍信者の群れが気づくことを期待しています。
田中龍作さんの記事からです。
一般の創価学会員(元学会員含む)が安倍偽ゴロツキ政権の横暴に気付き、反旗を翻した?
真偽は判りませんが、もし事実なら評価出来ると思います。
「平和の党」を名乗りながら安倍政権の軍国主義路線に手を貸す公明党―
マスコミが叩かないこともあり表向き問題とならないが、「戦争」と「貧困」を憎む市民たちが声をあげ始めた。
彼らはきょう、都内でデモ行進をして「創価・公明は恥を知れ」などと道行く人に呼びかけた。
(主催:公明党に抗議する会)
参加した30代の女性は「安倍政権を叩く人はいるけど公明党は隠れている。それを炙り出したい」とデモの意義を強調した。
「自民党は公明党の協力で当選してくる。公明党の議員を減らさないといけない」。
彼女は一気にまくし立てた。
「公明党は学会員が軍事外交に疎いことをいいことに安倍政権の尻を押している」と憤るのは、会社員の男性(40代)だ。
山口那津男委員長がよく言う。
「公明党がいたから歯止めがかかったんです」と。
子供だましにもならない。
閣議決定に反対すれば、そもそも「集団的自衛権の行使容認」なんてなかったのだ。
創価学会員で主催者のアマヤさんは次のように解説する―
「学会員は『長いものには巻かれろ、その中でうまく生きてゆこう』と考える」。
アマヤさんは続けた―
「学会員たちはもし戦争することが決まったら兵隊さんたちに慰問袋を持って行くのではないか」
「一般の学会員たちは公明党が(安倍政権の)ブレーキ役になっていると信じている」。
創価学会の創始者、牧口常三郎は「子供の幸福」を追求した教育者であったという。
軍部と対峙したため治安維持法により逮捕され、戦中(1944年)獄死した。
いまや自民党にとって創価学会の価値は集票マシーンでしかない。
このまま自民党の憲法改正草案が通り、自衛隊が軍隊となり、人権が蹂躙されるようになったら、学会員は創始者にどう顔向けするのだろうか?
少なくとも泉下の牧口は「自分の目指したのはこんな学会ではない」と言うだろう。
緊急提言!グーグル検索を新党憲法9条で埋め尽くそう!
http://new-party-9.net/archives/1354
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きょう5月11日、ついに自公両党が安保法制の案文について最終的に合意する。
一年あまり続けられた自民党と公明党の茶番劇、八百長劇の終わりだ。
安倍政権はそれを14日に閣議決定し、集団的自衛権行使容認を含む10本の法案を「平和安全法制整備法案」として一本化し、新法「国際平和支援法案」とともに国会で同時審議して成立を目指す。
とんでもない言葉のごまかしだ。
この安倍政権の暴挙をきょう5月11日の東京新聞がこう書いている。
安倍首相は米国で約束した「今夏までの成立」を達成するため国会審議を短縮しようとしていると。
すなわち法案をまとめて審議し、問題点を見えづらくして、最後は強行突破だ。
憲法9条が完全に破棄されることになる。
そして野党はこれを防ぐことはできない。
絶望的な政治状況だ。
2015.5.9_05/08 リチャード・コシミズ富山講演会