IMF金融ユダヤ支配の終焉 | きなこのブログ

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BRICS開発銀行は従来の世界体制を終わりにする可能性を持っている。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_64.html

BRICS諸国の結束が、米欧ユダヤ支配構造を破壊します。

それは既に決定された事項です。

金融ユダヤ人がいくら暴れても結果は同じです。

但し、金融ユダヤ人は敗北を認めたくない。

つまり、今は、敗戦処理の段階です。

BRICS開発銀行がIMFに代わって貧窮した国を救う。

救われた国やそれを見ていた国は、IMFなど見向きもしなくなる。

IMFが利用されなくなる。

金融ユダヤ支配の終焉である。

2014/7/12 23:31

(田中栄氏ブログ抜粋)

BRICS開発銀行は、こうした従来の世界体制を終わりにする可能性を持っている。

BRICSは、自分ら自身が以前の発展途上諸国として、米英から支配や嫌がらせを受けてきた。

投機筋の動きなどによって経済危機に陥った途上諸国が、厳しい条件を出すIMFと、条件が甘いBRICS開発銀行のどちらかに頼れるとしたら、IMFでなくBRICSに救済してもらうだろう。

「そんなことをしたら、野放図な経済運営をして経済破綻した国が、何の改善も求められずに救済され、野放図が改まらない」と、既存のIMF体制の支持者たちは言う。

しかしIMFのやり方は、破綻した国に「改善」を求めるふりをしつつ民営化を要求し、米欧企業が買収で儲ける「新植民地主義」のやり方だ。

日本は、米国に次ぐIMFの出資国だが、米英に従属する国是なので、IMFの新植民地主義に対して見て見ぬふりをしてきた。 

BRICSは途上諸国に対して慈善事業をやろうとしているかといえば、そうでもない。

IMFでなくBRICSに頼って救済してもらった途上諸国は、その後、BRICS諸国の国営企業との経済関係を強化するだろう。

「北風と太陽」の寓話の構図で、無理に民営化を迫るより、表向き何も条件をつけずに金を貸す方が、長期的に得になる。



ロシアのプーチン大統領、 アルゼンチン大統領、 そしてウルグアイ大統領と会談。

Chin Chin! Putin drinks champagne with presidents of Argentina and Uruguay (VIDEO)

Casa Rosada. Presidencia de la Nación
Argentina. Presidencia: http://www.presidencia.gov.ar/