[884]週刊東洋経済編集長の人物破壊工作について。
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こんにちは。今朝から話題になっています、週刊東洋経済誌の編集長の、痴漢容疑逮捕について。まるっきり植草さんのときの人物破壊工作とそっくりなので、これはパフォーマンスなのか?と思ってしまいました。
2月13日発売の、「週刊東洋経済2月18日号、東京電力偽りの延命」、
2月17日の、石川調書不採用、
直後の、週刊東洋経済編集長の逮捕。
いま検察に対する風圧が高まってるところで、こんな見え見えの工作を仕掛ける人は、いったい誰なんでしょう。検察を解体して得する人?検察を解体して、そこにちゃっかりもっと自由に操れる組織作りが、行われてしまうのでしょうか・・・。
(貼り付け始め)
電車内で女性の体を触ったとして、警視庁大森署が「週刊東洋経済」編集長・三上直行容疑者(46)を東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕していたことが分かった。
同署幹部によると、三上容疑者は17日午後11時過ぎ、JR京浜東北線の品川駅―大森駅間を走行中の電車内で、20代と30代の女性会社員2人の尻を触った疑い。
近くにいた男性会社員が取り押さえ、大森駅で同署員に引き渡した。三上容疑者は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しているという。
(2012年2月19日02時06分 読売新聞)
(貼り付け終わり)
いずれにしても、これも次々繰り出される国民洗脳のひとつであることに、嫌な感じを覚えないではいられません。
[886]「週刊東洋経済」編集長の事件について
「週刊東洋経済」編集長を逮捕=電車内で女性の下半身触るhttp://jp.wsj.com/Japan/node_395162
を見て、「植草さんの冤罪事件」をすぐに思い出しました。
痴漢は良くあることだけど、あの数年前の「植草一秀」さんが、大手新聞社とその裏にいる元大臣H・T(竹中平蔵)にやられたのと同じではないか?と証拠がないのに、思ってはいけないのですが、思いたくなる事件です。
不謹慎な話ですが、飲み屋で酔っ払ってホステスに「つい・・」と違い、痴漢行為は「しらふ」でするものだと思っていますが、なぜかこのような方は「酔っ払って」いるのです。
また、次の写真を見れば、こういった雑誌の編集長を見せしめに「やれば」手っ取り早く、他の雑誌も怖くなり、うかつに東電を批判できないことも想像できます。http://blog.goo.ne.jp/photo/148305?fm=entry
推認で物を言うと、小沢裁判で判決した〇〇裁判長みたいで嫌ですが、推認どおりであるならば、国家は、また婦人警察官を使ってハメたのか?、もう末期症状。
大阪地検特捜部の塚部女性検事のような、勇気、正義のある検察が出てきて、バラさないとこのままズルズルといって国家権力の『無法国家』になってしまう気がしてなりません。
「小沢一郎・陸山会裁判」の本質を理解するうえでも大変重要な文章です。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1574