小沢裁判にはしゃぐメディアとそれに騙される国民
http://www.amakiblog.com/archives/2012/01/10/#002137
きょう(1月10日)と明日にわたって小沢一郎の被告人質問が行なわれる。
小沢裁判のクライマックスだとメディアは掻き立てる。
それを真に受けるような国民はみずからの御目出度さを恥じるべきだ。
そんなことだからいつまでたっても権力者に騙されて泣きを見るのだ。
考えてみるがいい。
そのそも検察が二度にわたって立件は無理だと判断した小沢問題だ。
それが強制起訴になったのは、正体不明の素人国民からなる検察審査会(ユダ金の手先の統一教会) なるものが起訴しないのはおかしいと判断したからだ。
ところが小沢裁判の過程で検察審査会の連中は田代何某という 検事の捏造捜査報告書に惑わされて強制起訴に誘導された事が 昨年暮れの公判ですでに判明している。
メディアもそれを認めて書きたてた。
その時点で強制起訴は成り立たなくなっている。
裁判の継続は無意味になっているのだ。
それにもかかわらずまだ裁判が続けらている。
こんな馬鹿げた税金の無駄遣いがあるのか。
メディアはいい加減にしないと相手にされなくなるぞ。
そんなメディアに踊らされている国民は自らの馬鹿さ加減を恥ずべきだ。
今の日本にはもっと追及すべき権力者の悪が山積みになっている。
【副島隆彦 学問道場より引用】
この吉田繁實や、検察審査会員に選ばれた者たちは、統一教会という恐ろしい宗教政治団体のメンバーだろう。そして、この統一教会が検察庁や警察庁の幹部たちの中にまでたくさん潜り込んでいる。英語名では、Moonist (ムーニスト)という。現職のアメリカの国務省の国務次官補のひとりまでいる、潜り込んでいるおそろしい集団である。あの日本で言えば「 (拓大(たくだい)右翼、国士舘(こくしかん)右翼の元締め」のようであるディック・チェーニー副大統領(当時)が、「なに。アベ( 安倍晋三首相のこと)は、ムーニストか。だったら、オレはイヤだから、会わない」と、この男でさえ、避けたのだ。 そういう連中だ。
小沢一郎氏法廷証言で政治謀略を全面粉砕だ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9006.html