TPP政府代表に売国外務官僚が内定。米国益に尽くす構図が明確に。
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201112/article_16.html
野田や前原らフロントラインに立つクズはともかく、個人攻撃は本意とするところではないが、日本の独立に関する事柄、とりわけTPPとなれば話は別である。この言に及んでユダ金に富を差し出す輩は、日本だけでなく世界の敵である。
TPPの交渉について、先日、政府代表と交渉官のポストを新設するという発表があったわけだが、どうやら政府代表が内定したようだ。かつて、田中真紀子と刺し違えて外務事務次官を辞めた野上義二氏である。
元外務官僚だった天木直人氏によれば、「野田義二氏は米国勤務の時ユダヤロビーに認められたから俺の出世は約束されたと内部で吹聴していたと言われた人物」だそうである。救いがたいユダヤの犬である。
野田はことあるごとに「国益、国益」と言っているが、このキャスティングで分かるとおり、それは「米国益」であることが分かる。
当ブログでは、11月24日“TPP騒動:特別代表と交渉官のポストを新設。売国官僚を任命するつもりか”(http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201111/article_47.html
)として、「どうせ、ろくでもない売国奴を担当に据えるつもりだろう」と書いたわけだが、まさにその通りとなってしまった。
米国の属国に日本を押しとどめようと力を尽くすことで飼い主から認められ、自らの地位・出世が保全されるという醜い連鎖に絡め取られた売国奴たち。
いまのうちにせいぜい国を売ることの引き替えに得られる我が身の栄華に思いを馳せ酔いしれているが言い。どっちにしろ、TPP批准までにユダ金経済は崩壊する。日本の売国奴もその時までの命脈だろう。