人生の時間は有限です。
自分一人で時間をかけて悩むのは
本人の自由だし、内面を深く掘り下げるのに必要な時もあると思います。
ただ他の人に悩みを聞いてもらう話ときに、
相手の大事な時間を使っているという
意識を持つことは大事なことと思います。
ただ否定しないで聞いてほしいのか、
相談してその人の意見が聞きたいのか、
これから話すことはそのどちらかなかを
自分で自覚してから
話をすると有意義な時間になります。
自分の悩みは実は自分の中の否定的価値観が自分を苦しめているだけなのです。
物事に良い悪いはありません。
自分に都合が良いか、悪いかがあるだけです。
また、物事が起きたとき、
自分の心の状態が悪いと
否定的に捉えがちです。
気分がいいとあまり否定的にならず、
良い受け取り方をします。
ならば、
自分が気分が良くなり、機嫌が良くなる状態を意識して作るようにしましょう。
そうすると
あら不思議、
今まで悩みだと思ってたことなんか鼻毛の先の鼻くそみたいにどうでもよいことのように感じます。
あとは自分でなんとかすればどうにかなることだけ考えましょう。
相手の出方次第とか、
相手の受け取り方なんて、
その人の自由なので、
自分ではどうにもできないのです。
どうにもできないことで
悩む必要があるのでしょうか？
自分がどうにもできないことでイライラしたり、悩んだり、困ったりするのは、
時間の無駄です。
物事を複雑にして悩みだらけにしてるのは、自分の考え方なのです。
自分を苦しめる考え方なんか、
とっとと手放して、
もっとシンプルに、
今できることだけに集中して、
自分が、
楽しくなったり、
鼻歌をうたいたくなるような気分になることに時間を使いたいものです。
