★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年5月4日 シーズン4、エピソード9(後半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

image


★コズミック・ディスクロージャー★

2016年5月4日

人格変容プログラム

シーズン4、エピソード9

(後半)

Cosmic Disclosure:Personality Metamorph Program
Season 4, Episode 9
David Wilcock, Corey Goode

前半からの続き)

__________________________________


David:
前にあなたから個人的に聞いた話では、(狙う対象の)人格プロファイルと心理解析報告はきわめて詳細だそうです。
これらのプロファイルや報告はどのようにして作成されて、どのように人格変容者に利用されるのか、支障が無ければ教えて頂けませんか?

Corey:
人格変容者は対象の人格プロファイルの書類を見ている訳ではありません。
彼らはその場で対象をプロファイリングして評価できるように訓練されています。
彼らの直感能力と、幾度も積み重ねてきたシミュレーションと、私たちが話してきた技術で、
さらに現実世界でのテストのおかげで、彼らは自分のスキルに非常に自信を持っており、非常に正確なプロファイリングを作り出せるのです。

David:
情報員の最重要ツールの一つは、対象の心理プロファイルと言いましたね。
それはどういうものですか?
プロファイルの中にどんな情報がありますか?

Corey:
基準は性格型です。主な性格型は16種類あります。
これらの性格型をもとに、彼らが読む雑誌や訪れるウェブサイトの情報を集め、医療記録を調べて(プロファイルを)構築します。
こういった情報を集めるのです。彼らが精神科医に相談すれば、その情報も得られます。
あとは行動心理学者がそれらをまとめて人格プロファイルを作るだけです。

David:
人格変容者が操る相手をある時点で裏切るのは普通にあることですか?

Corey:
普通にありますね。

David:
それはどういう形で実現されるのですか?

Corey:
通常は、相手を手のひらで転がして佳境に入った時点です。
変容者の仕事は相手を破壊したり、名誉を傷つけたりすることであれば、
相手の100%の信頼を獲得して、相手を完全無防備の状態にしておきます。
そして、普段は他人に話さない秘密を変容者に話すかも知れません。
「なんでこんな秘密をあなたに話しているのだろう・・・」という状態に陥ってしまうのです。
そうやって変容者は相手を支配する力をどんどんつけていきます。
そしてこの両者の力関係がゆっくり変わっていきます。
ある段階になると、変容者は相手の情報をばらして爆弾を落としたり、姿を消したりします。
自分の人生から変容者が突然消えたことで、標的は幻滅したり禁断症状に陥ったりします。

David:
ということはこの技術で、人格変容者は誰かの親友みたいになれたりする訳ですね。

Corey:
変容者の人格や友情に過度に依存してしまい、中毒症状になりますね。

David:
親友という仮面のもとで変容者に与えたこれらの情報がインターネットでさりげなく暴露されることはありますか?
本人が「あれ?なんでこんな自分の個人情報がネット上に溢れているんだ?」ってみたいな感じで。

Corey:
作戦の目的にもよります。
普通、彼らは潜入して組織の情報を持ち帰るか、組織内に亀裂を作ります。

David:
これらの人格変容者は宇宙プログラムで使われていますか?
あるとしたらどんな目的で?

Corey:
宇宙プログラムでは人格変容者に会ったことはありませんでした。
彼らは主に地上の特別アクセスプログラム(Special Access Program)に使われます。
私が言ったように、彼らは政府関係から銀行まで、生活のありとあらゆるところに潜入しています。

David:
これを見分ける最良の方法は何でしょうか?
どんな対策がありますか?
そのように訓練された人への防御法に何がありますか?

Corey:
最良の防御は、内部情報を守り、自分にとって有害な情報を全力でガードすることです。
友人の紹介または友人の友人として知り合った新しい友達がいて、
あなたの好きなレアな飲み物を彼らも不思議と好みを合わせてきたり、
あなたしか知らない風変わりなバンドを彼らが「自分も好き」と言ったり、
そういう小さな偶然の一致でいい友人になったとします。
そして、いつも彼の近くにいたいと思うようにハマったり、
さらに、普通は誰にも言わないことを彼に話したくなるようになったりすれば、それはもう赤信号の警戒レベルです。
そして、あなたが情報を共有し始めて、自分を攻撃されやすい状況にした時に、初めて彼らは本当の操作を始めるのです。

David:
オーブや夢、ヴィジョンによるスピリチュアル・コンタクトやシンクロニシティ体験をフェイスブックなど、
インターネットに載せる人に対して、人格変容者の攻撃は行われますか?

訳注:シンクロニシティは「共時性」とも訳され、意味のある偶然の一致です。複数の出来事が離れた場所で、同時期に起きる現象です。超常現象の一つとされます。

Corey:
ええ、もちろんです。
制御と管理が必要な金銭スポンサーも含めて、ターゲットはいくらでもあります。
多くの場合、彼らは潜入して相手を制御して管理します。

David:
これらの人格変容者の最大の弱点はなんでしょうか?
彼らから身を守るために知っておきたいです。

Corey:
彼らの過剰な自信です。彼らはあらゆる人を見くびります。
彼らは自分が賢いと確信しています。自分は部屋の中で一番賢い人だと確信しています。
自分は常に部屋の中で最も賢い人だと確信しているのです。
もしあなたが後ろに引いて、口を閉じて耳だけ立てていれば、いろいろと気付きます。
周りを見ればもっといろいろと見抜けるでしょう。そして彼らを見つけるかも知れません。
でも、これができない人が多いです。

David:
もし親友とかであれば、どうしても習慣性から見落としがちだと思いますが、
それでも本当に気をつければ、彼らの小さな嘘やボロを見つけて、
「何かがおかしい」というサインは現れるものでしょうか?

Corey:
そもそも人格変容者がいることに気がつかなければ、ガードもしないし、注意も払わないでしょう。

David:
そうですね。

Corey:
多くの被害者は、
「人格変容者なんてものは存在しません。どこかから私たちのサークルに入ってきた人がいて、
非常に賢いが、精神的に壊れていて、自分と友人を操って、自分たちのベンチャー事業または関係を壊して、サッと私たちの前から消えた」
としか考えません。
それが実は一つの作戦だということに彼らは気付かないのです。

David:
まあ、私の意見では、一般的にソシオパスを見つける手がかりは常にあると思います。
いい感じのしないものは常にそこにあるのですが、習慣性にハマってつい騙されてしまうんですね。

Corey:
ええ。何かがおかしいと思ったら、自分の内側の声、その感覚に従うように気をつけなくてはいけません。
通常そういう初期の小さな不自然さを人は見逃すのです。

David:
そうですね。さて、今回もそろそろ時間です。
司会のデービッドウィルコックでした。
いつものご視聴、ありがとうございました。

翻訳:Shigeru

__________________________________
転載元↓

~夜明け前~

http://ameblo.jp/space-wanderer/entry-12165177627.html

コズミック・ディスクロージャー
(シーズン4)
各エピソードの一覧(まとめ)はこちら
http://ameblo.jp/kin117117/entry-12144551076.html