★コズミック・ディスクロージャー★ 2016年3月31日 シーズン4、エピソード4(後半) | 〜人類の覚醒は近い〜

〜人類の覚醒は近い〜

我々人類は今まで多くの間違った概念を
長期に渡って植え付けられてきた。

その間違った概念をこのブログで
見直すことができたら幸いです。

※基本、他のブログやHPのコピペですが
後で情報を探しやすいようにテーマ分けしてあります。

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★コズミック・ディスクロージャー★

2016年3月31日

政府のトロール・データ・センター

シーズン4、エピソード4

(後半)

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic Disclosure:Government Troll Data Center

Season 4, Episode 4

David Wilcock, Corey Goode

前半からの続き)
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David:
視聴者のためにグレン・グリーンワルド( Glenn Greenwald)の話をしておきましょう。
彼は『ガーディアン』紙を辞めた後、『インターセプト』( The Intercept)という自分のサイトを立ち上げました。
そのサイトで、彼はとても込み入った内容の「スノーデン文書シリーズ」というものを公表しています。
フローチャートなどを使って彼らはどのように動くのか、
諜報員達がこういう情報を攻撃するためのアクション・プラン、どんなことを言うのかを載せています。
文書の内容例すら載せていて、それはスノーデン文書に関するもので、
速いスピードで飛んでいるカモメを写真に撮り、ブレているのが円盤のように見えるというものです。
それで、その写真はいまも掲載されていてコメントもありませんが、これでかなり明確だと思う。
点の情報を繋ぎ合せていくと、 UFO関連のフォーラムには潜入が進んでいるんだなと。

Corey:
それはもちろん。
エソテリックな UFO関連フォーラム、政治的フォーラム、非政府組織フォーラムが彼らの一番のターゲットなんですから。

David:
スノーデン文書が公表される寸前に、他にも情報がリークし始めていたのを覚えている人もいると思うんですが。
その一つが‐‐これはスノーデンの暴露の2~3日前に出た情報ですが、
ティー・パーティのメンバー達は非メンバーに比べて IRSの監査をかなりの高頻度で不自然な形で受けていたといいます。
彼らにはそんな力もあったんですか?
彼らは税金、健康保険、勤務関係など企業的手段を通して行動をしかけてくることもできるのでしょうか?

Corey:
もしあなたの名前がいったん上層部まで挙がってリストに名前が載ってしまったら、
数々の手段であなたはどこからもターゲットにされます。
もしあなたが脅威的存在と見なされて政府脅威リストに載せられたら…
まぁあなたも私も間違いなく載っているんですが。
こういう多々の情報を追っている人達、特に積極的に発言する人達は必ずリストに載っています。
すると、何でも起こり得ますね。

David:
私が初めて会社として自分のウェブサイト用の銀行口座を開こうとした時、
税務上の理由で有限会社を設立しなければならないと言われました。

Corey:
ええ、私もです。

David:
その銀行には私の口座を開く前に審査する人達がいました。
ただの銀行口座ですよ、何の変哲もない。
その女性は自分は頭が切れるとでもいった様子でグーグルで「デイヴィッド・ウィルコック」と検索したんです。
すると私の名前の下に「デイヴィッド・ウィルコック 詐欺」と出てきた。
それで「あ、彼は詐欺師なんだわ」と。
それで私は彼らのところに戻って言ったんです、
「私はニューヨークタイムズ紙のベストセラーを2冊も書いたし、
ヒストリー・チャンネルで一番人気の番組に出てる。わかってるのか?」って。
すると「そうなんですか!」と。
それで、「彼女に伝えてくれ、私の業界にいる人は誰でも…こういう目にあっている。
物議を醸すような情報を嫌う連中が大勢いるからね。」
と言って、それ以上は伝えませんでした。
リアルに起きていることなんです。
みんな、気づかなければいけない。
あなたがそのデータ・センターに呼ばれたのは一週間コンサルタントでもするため?
それとも長期間その任務に就いていたんですか?

Corey:
通常は仮想化をするために呼ばれます。
私は仮想環境を設置し、そこの人達がそれぞれのコンピューター・ステーションを使うためのサポートをしました。
私達が設置した新しい仮想環境を使いこなす方法を学べるよう段取りを組みました。
その後はまた異動です。

David:
では6つのスクリーンのマトリックスがあるんですね、上に3台、下に3台並んでるんですか?

Corey:
ええ。

David:
そして VMWare を使って、各スクリーンが仮想マシンになっていてそれぞれ…

Corey:
はい。

David:
世界各地に繋がっていて、そこに住んでいるかのような IPアドレスを使うことができる?

Corey:
ええ。

David:
で、同時にこのすべてのスクリーンを駆使して互いに言い争いを起こしているんですか?

Corey:
ええ、そういう時もあります。
スクリーンの前に座り、自分自身で喧嘩をするんです-あらゆる人格、エゴを行き来してね。-
もしくは同時にいくつものフォーラムに参加し、問題を引き起こし、他の人達の反応を待つ。
一つのフォーラムで発言し、スズメバチの巣を蹴るようなことをして、
また別のフォーラムに行き、また新たな問題を起こしてどうなるか観察する-といったことです。

David:
これを聞いたらみんな動揺してムッとするでしょう、カンカンに怒るでしょうね。
対処としてはどうしたらいいんでしょう?
認知度を上げるよう情報を広めるとか、あなたが名乗り出てグレン・グリーンワルドのウエブサイト、
「インターセプト」で言っているスノーデン文書に関する情報は正しいと伝えるとか?
そうしてゆくことなんでしょうか?
そしてもし誰かがネット上でそういうことをしているようなら、どう対処するのが一番いいんでしょう?
議論すべき?
彼らを暴きだすべきでしょうか?

Corey:
第一ステップはこのような事が起きていると知ること
第二ステップは-私自身やってしまったんですが、とてもやらずにはいられない時もあって-そこに関わらないことです。
無視すること。
彼らの発言を見なかったことにするんです。
そうすると彼らは狂乱します。
ですが、堂々巡りの議論はしないことです。
もし誰かとやり取りをしていて堂々巡りになりそうになって議論を止めると、彼らは立ち往生します。
一つの論争点に何度も何度も議論をふりかけるでしょう。
そして次に移るんです。

David:
人間の心理面のどこを彼らは狙っているんでしょう…
私達はポジティブなメールを 100通受け取っても1通のネガティブなメールを気に留め、そこにフォーカスするものです。
フォーラムでポジティブな議論が 100あっても嫌悪を表明する人が一人いたら、
その人を攻撃するものだ、とか、そういうところを狙ってるのですか?
私達が持っている脆弱性って何なんでしょう?
どうすればその脆弱性を治し、そういう人との衝突から身を引いていられるようになるんでしょう?

Corey:
常にネガティブにフォーカスするというのは人間の本質です。
ただ、人格プロファイルに依るところもあります。
彼らは一人一人の弱点を知っていますから。
たとえばもしあなたが自分の顎の形が気に入らないと思っているとしたら、彼らは顎の話題を突いてくるんです。

David:
もっと現実の世界で友達と本当の友情関係を大切にした方が賢明ということでしょうか?

Corey:
はい。

David:
私に直接にはそんな風に話すような人はいませんでした。
もうこういう仕事を 20年以上やってきて…
そんな風に無礼な話し方をした人は一人もいなくて…
コメントやメールを読んでいて、そういう風な内容のものは一日に 10か20 くらいでしょうね。

Corey:
誰でもネット上では、直接会っている時とは別人です。
「自分はいつも無愛想なんだ、気にしないからね」と言っている人でもです。
ええ、中にはそういう人もいるでしょうが、大体は、
たとえば優しいおばあさんでもネット上で匿名で何でも言っていいとなるとポロポロと激しいことを言いますよ。
ネット上で匿名となるとそういう力が働き、面と向かっては普通は言わないであろうことをコメントできる。
もっと良い人との出会い方というものがあるはずです。
出会い系サイトでソウルメイトに会ったという人を私は大勢知っています。
非難するつもりはありませんが、
インターネットのフォーラムは問題を抱えた人、政府に雇われて流し釣りをやっている人、
両方の侵入が行き渡っているんです。
私はもうフォーラムを見ていません。
どこまでも潜入されていますから。

David:
真実を広めたいと思っている人がいるとして、真実に耳を傾けようとしない人達がいたら、
このメッセージを広めるためにできるポジティブな方法ってなんでしょう?
理解できていない相手と言い争うべきでしょうか?
少し伝えてみて、そして身を引くべき?
彼らからの影響に対抗し、真実を公表するためのポジティブなやり方は?

Corey:
耳を傾けようとしている人達に伝えることですね。
誰かを納得させるなんて無理です。
ですから興味がありそうな人、もっと知りたいと思っている人達を相手にすること。
言い争いたいだけの人達に無駄な時間を費やさないで。
時間の無駄です。

David:
今回のエピソードを締めくくるのにいいポイントでしたね。
『コズミック・ディスクロージャー』でした。
私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
また次回。
ご視聴ありがとう。



翻訳:Rieko

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コズミック・ディスクロージャー
(シーズン4)
各エピソードの一覧(まとめ)はこちら
http://ameblo.jp/kin117117/entry-12144551076.html