★コズミック・ディスクロージャー★
2015年11月16日
古代火星の残遺物
(前半)
シーズン2、エピソード7
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:
Ramnants of Ancient Mars
Season 2, Episode 7
David Wilcock, Corey Goode
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DW:
「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。
私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。
今回は、ドイツ人の火星探索のお話です。
番組の合間に気づいたのですが、とても重要な疑問の答えはまだ出ていませんね。
疑問の一つは、月に人工物があり、火星にもあるという点です。
今回は月と火星の古代の遺物の関係を見てゆきましょう。
ドイツ人は最終的にどちらの天体でも人工の遺物を発見しました。
両方を知れば、ドイツ人は火星で実際に何をしたか、わかりやすいと思います。
今回のエピソードはその辺りを聞きましょう。
コーリー、ワクワクしていますよ。
今回も出演してくださりありがとう。
CG:
どうも。
DW:
それでコーリー、前回はドイツ人による月の開発についてお話しくださいましたね。
古代ビルダー人種の存在を踏まえて、この開発が達成されたことをあなたはどう思いますか?
ドイツ人達が初めて月に行って調査していた時、月には古代ビルダー人種の遺跡も発見したのでしょうか?
CG:
ええ。
太陽系中、いたるところに古代ビルダー人種の遺跡はあります。
この地球の地下にもあります。
DW:
月で見つかったのは、具体的にどの古代ビルダー人種の遺跡だったのでしょう?
CG:
皆さんが関心を向けるような重要な遺跡としては、とても背の高い人種のために建てられた古代建造物です。
アーチも扉口もとても高くて、天井までの頭上スペースもかなりあります。
DW:
とても高いって、推定ではどれくらいの背の高さですか?
CG:
石製の座台や扉口から推定して、18~25メートルです。
DW:
18~25メートルの存在?
CG:
ええ。
DW:
石製の座台とのことですが、どんな形ですか?
似たものが地球にもありますか?
CG:
(情報では)王座と呼んでいましたが、実際は違います。
壁に沿って、外に向いて一列に座席が並んでいました。
昔、城の王座室に壁に据え付けられた台座がありましたが、あれがもっとも近いと思います。
DW:
その石の座席は実用的な、シンプルなものですか?
それとも凝った装飾のものでしたか?
芸術性はどのようなものでしょう?
CG:
かつては文字、エンブレムやシンボルがあったようですが何者かが何らかの理由で削って消したか、外したようです。
文字や絵の形跡がついた建物や建造物は他の地域にもありましたが、どこも同じように消されています。
まるで-- 恐らく、征服者が勝利のしるしに消したのでしょう。
もしくは何千年も経ってから別のETグループが移り住んで
「自分達の歴史ということにして塗り換えよう、自分達を神ということにしよう」
と思ったのかもしれません。
それで書かれていたことを消したのかも。
DW:
その台座は地球のラッシュモアのように山の傾斜を削って彫られたのでしょうか?
それとも部屋になっていて、室内にあったのですか?
CG:
部屋があってその中に台座がありました。
かなりのハイテクでした。
技術的に操作された原料で作られたものです。
DW:
説明していただけますか-- どんな部屋ですか?
ドームがあって、その中に入るようになっている?
山の傾斜に掘って作られたもの? 地下?
部屋はどこにあるのでしょう?
どうやって部屋に入るのですか?
CG:
いまは月の塵や、月に衝突した隕石の屑、残骸物にほとんど埋もれてしまっています。
ずっと前からそこにあったもので、ある程度掘り起こす必要があるでしょうね。
地表に出ているのは1割くらいです。
その辺りも覆われているのでそれを掘り出し、それから残りも掘り起こせば中に入り、
発掘して様子を見ることができるでしょう。
DW:
その建造物は月の地球側と暗い側の両方にありましたか?
CG:
月の至るところです。
DW:
それで、建物は四角のものが多いですか?
それとも丸い?
それがただの月の異形部分ではなく、
何かの元敷地だとわかる形の「手がかり」があったのですか?
CG:
建造物はどれもみな様々な形、状態で発見され、みな異なる原料で作られていました。
前にも話した透明のアルミ合金でできていたり、建物の一部にそのアルミ合金が使われていたり。
DW:
ではいったん月の表面から掘り出したらその建物の壁の向こうが透けて見えたのですか?
CG:
そうです。
DW:
すごいですね。
リチャード・ホーグランド(Richard Hoagland)という人が月にあるというガラス製のドームについてかなり言及していて、内部を加圧して植物や木々を植えていたのではないか、と述べていました。
あなたは実際にそのようなガラス製ドームの証拠となるものに遭遇したことはありますか?
CG:
ありとあらゆるガラス製建造物がありますが、どれも大半は破壊されていますね。
DW:
ドームもありましたか?
CG:
ドームや塔もありました。
DW:
いつ、誰に破壊されたのでしょう?
CG:
自然災害かもしれません。
大きな戦争の残骸物はたくさん月に残っています。
他にも物質や製品はたくさんあり、どれも大昔前のものです。
どれくらい昔って、とても人間の想像では及びません。
月面に建てられたもの、小さなものから建造物まで含み、
ありとあらゆるグループ・人種の手によるもので、そのグループの数も人間の頭ではとても及びのつかないほどです。
DW:
月での発見と火星での発見を並行してみていきましょう。
ドイツ人科学者、と呼びますか、全員ナチスではありませんでしたから--
彼らは火星に行った時、月と似たような建造物を発見したのですか?
CG:
はい。
古代ビルダー人種もまた他の人種達も、
私達の太陽系にやってきては太陽系支配を求めて争い、支配し、敗れ、
また何千年後に戻って来るという盛衰を繰り返してきました。
もう何千年もそれが続いています。
そしてその建造物は太陽系中に見つかっています。
この太陽系には古い、考古学的遺跡が散乱しているのです。
DW:
以前、大きなポータルがあって他の銀河と繋がっていると言ってましたね。
この太陽系のすぐ外側にあるんですよね。
CG:
コズミック・ウェブの一部としてポータルシステムがありますが、
私達の太陽系は誰もが欲しがるエリアにあるのです。
ええ、このポータルシステムは他の銀河だけではなく、私達の銀河の中にある他の星団にも繋がっています。
DW:
私達は高級賃貸住宅地にいるようなものなんですね。
CG:
はい。
DW:
ということは、私達の太陽系が都会的とするなら、
もっと田舎の方のエリアと比べてこの辺りはたくさんの居住地域があり、
歴史もずっと豊富で文明もたくさんあるということ?
CG:
私達は、いわば宇宙のシルク・ロードのオアシスに住んでいるのだと言われたことがあります。
DW:
NASAが最近開示した情報では、
火星にはかつて深さ2.4kmの海があって、
地球の北半球と同じように表面の1/2以上が海に覆われていたそうです。
NASAが言っているんです。
どうして彼らがそんな公表をするのでしょう?
CG:
人類意識が変わってきたのでしょう、
火星を目の前にして歴然としているものを
隠そうとするのは滑稽なことだと認めるレベルに達しつつあるのだと思います。
大勢の人が人工衛星から撮った地球の画像を見たり、火星の画像を見たりし、
それぞれを並べて地質学的に証明されたのでしょう。
地球でも火星でも同種の活動が起きていたと。
DW:
かつて火星はもっと地球に近かったことを示す情報に出会ったことはありますか?
CG:
ええ。
DW:
以前、小惑星帯は破壊された惑星だと言っていましたね。
ホーグランドや他の人達の研究によると、
火星はもともと、この惑星の月だったと示唆しています。
そのような話しはご存知ですか?
CG:
スマートグラスで読んだところでは、知性だったと--
火星はかつて、超地球(super Earth)の衛星だったと。
それがあったのが、現在の小惑星帯のところです。
DW:
その頃の火星は海のある、水分も保有した惑星だったのでしょうか?
CG:
海があり、とても厚い大気圏もありました。
軌道を変えてしまうほどのある災害が起き、
大気圏もそれで吹き飛び、その結果小惑星帯ができたのです。
DW:
天文学者のトーマス・ヴァン・フランダーン博士(Dr. Thomas Van Flandern)は
惑星爆発の仮説(Exploding Planet Hypothesis)、EPHという研究をしています。
それを見ると、火星の半分はクレーターですね。
あとの半分はとても滑らかです。
ということは、爆発している惑星から小惑星が飛んできて火星に衝突したのでしょうか?
何が起きたのか、わかるような情報を見たことはありますか?
CG:
はい。
それについてはかなり詳しく話せます。
たくさんの情報がありました。
火星の表面の半分ほどは重い衝撃を受けたクォーツや鉱床が広がっています。
火星の半分は正電荷(プラス)です。
あとの半分は負電荷(マイナス)です。
それが、この災害が起きたために巨大なコンデンサー(蓄電器)になっているのです。
DW:
なるほど。
ということは、この巨大な惑星には海もあり、居住可能な地である。
そしてその周りに月が公転していて、それが火星。
火星も居住可能である。
それぞれの天体に、敵対する文明があったというような情報に遭遇したことはありますか?
それとももっと大きな文明があって、どれもすべてその文明の一部だったとか?
それはわかりますか?
CG:
科学的情報の要所はいくつか見かけました。
ここから秘密の地球政府シンジケート、もしくはイルミナティのことがわかってゆきます。
何が起きたのか、起きたことすべてを説明する宗教的概念のことも。
彼らは起きたことを元にありとあらゆる神話や概念を作りあげました。
そして彼らの宗教を信じている他の誰よりも、彼ら自身がその神話や概念を固く信じています。
DW:
つい先ほど、月の上で発見された建造物の台座の話をしていた時、
いろいろなタイプのものが地中に埋もれていると、
そしてあらゆる記述や記号が消されていたと言いましたね。
同じような建造物が火星にも発見されましたか?
CG:
ええ、太陽系いたるところに。
同じような境遇に遭っていました。
DW:
その建造物は、まだ火星に海があった頃、
惑星爆発による衝撃を受ける前に建てられたようでしたか?
CG:
それについては記憶がありません。
推定はしたくないのですが、そうだった気がします。
DW:
火星にはどれくらいの建築物があるのですか?
先進文明があったことを示す建造物はどれくらいありますか?
CG:
大部分は地下にあるか、もしくは本当に破壊された状態です。
火星の表面上で、極めて大規模な地殻大変動が起きたのです。
衝撃波は惑星を何度も周り続けたようです。
地質は完全に滅茶苦茶です。
ひどい状態です。
DW:
ではシドニア(またはサイドニア- Cydonia)について詳しくお聞きしましょう。
リチャード・ホーグランドが話題にした、人面と五点ピラミッドのあった地域です。
CG:
私はピラミッドを見ましたよ。
DW:
ピラミッドを見たとはどういう意味ですか?
CG:
五点ピラミッドを見たんです。
あのピラミッド--
DW:
写真なら私達みな見ましたが。
CG:
私は現地に飛んで行き、ピラミッドを見たんです--
DW:
本当に?
CG:
一部は泥かヘドロのようなものに埋まっていました。
人面のところへは飛んで行っていません、それか見えなかったのか。
顔は見ていません。
DW:
ピラミッドを一部見たということですが、石製の表面が彫ってあるのは見えましたか?
それとも堆積物にすっかり埋もれていましたか?
CG:
堆積物から一部は突出していましたが、ほとんどは埋もれています--
ヘドロに埋もれてますから、人が思っているよりもかなり大きいです。
DW:
インサイダーの一人、ダニエルが言っていたのを思い出しました。
彼は火星のピラミッドの横で手を振っている宇宙飛行士の写真を見たと言ってました。
とても鋭角なピラミッドのラインがきれいに見えたそうです。
ですから、地上からでも斜めの線がきちんと見えるピラミッドがあることがあなたによって裏付けられた。
CG:
ピラミッドがあるのは一目瞭然でしたよ。
DW:
そうですか。オーケー。
ドイツ人は月に行った。
小惑星帯に行って、火星にも行ったと。
どの順番で行ったのでしょう?
同じ時期に3カ所すべて行ったのでしょうか、どのように実現させたのでしょう?
CG:
彼らはまず月に行きました。
一度失敗しましたが、月に自分達の基地を作りました。
それから火星に行きました。
そして火星にもう一つ仮の基地を建て、そこからもっと大きな基地へと増築しました。
DW:
なるほど、では少しここで止めましょう。
ドイツ人は火星に辿り着いた。
私達の歴史上でこの時点ではまだNASAも火星に行ってませんね。
あなたが知る範囲で、ドイツ人が火星に行ったというのは何年ですか?
CG:
すべて、30年代後半から40年代初期にかけての出来事です。
DW:
考古学的調査を目的として行ったのですか?
CG:
私がただ知っているのは、彼らは地球以外の場所に基地を建てようとしていた。
同時に地球の荒涼とした、普通の地球文明では手の届かない地域にも基地を建てようとしていたということです。
DW:
彼らはクラフト(宇宙船)の中でどうやって呼吸できる空気を確保したのでしょう?
それも地球外テクノロジーとして教わったのでしょうか、
だから長期旅行もでき、地球に戻る必要もなかったのですか?
CG:
ええ、彼らは自分達で超潜水艦を開発していました。
すでに二酸化炭素洗浄機やクローズドシステムの酸素呼吸システムの開発に着手していました。
開発開始してからしばらく経った頃でしたから。
ですが、ETグループとの開発や先進テクノロジー開発が始まり、
電子重力による移動や人工重力の技術が与えられました。
環境コントロール技術もです。
それで彼らは地球からはるか彼方にいても快適に過ごしていたのです。
DW:
彼らは地球から火星へ行ったのでしょうか、
もしくはどこか途中にサプライ拠点のような宇宙ステーションはあったのでしょうか?
CG:
彼らは地球から月へ行き、月から火星に行きました。
私達の時も同じ計画で行きました。
DW:
移動時間は?
たとえば月から火星に行くのに、
30年代のテクノロジーではどれくらいの時間がかかったのでしょう?
CG:
その頃は 数時間といったところでしょう。
きっちりとはわかりません。
DW:
その頃は、ということは、今はもっと速いのですか?
CG:
今なら数分で行けます。
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