お米とお酒の学校2016 | 三茶農園/きむらさとる

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 気付きの共有。コミュニケーション、演出表現について、まちづくり。渋谷とか静岡。

5月に田植えした酒米がたっぷり実ったので、みんなで稲刈り。お米とお酒の学校の2学期の授業です。台風12号の接近で雨予報が、一転して晴天好天。稲刈り日和になってよかった。農家さんたちが育て上げてくれた稲穂をノコギリガマでざっくざくと刈り取って、いい汗かいた。今日は日清製粉の渡辺先生による「発酵」のお話があり、ナタデココが発酵食品だとは知らなかったです。お昼ごはんは美味しいおにぎりと、JAおおいがわさんの美味しいお茶と、大村屋酒造の会長さんの愛情たっぷりの豚汁と、お母さんの愛情たっぷり3年漬けのキュウリ。島田市初倉の豊かな大地と素敵な仲間とすべてに感謝。

 

田植えから育て、収穫までみんなと共に刈り入れたお米が、3月には大井川伏流水で醸し出された純米生酒「重兵衛」に出来上がる予定。ああ呑み待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考リンク: お米とお酒の学校2016

参考リンク: お米とお酒の学校2015