たまには仕事の話。
渋谷区がフューチャーセッションやります。
大規模再開発が進む渋谷駅前のみならず、
広域で渋谷のまちの未来について考えるシンポジウム。
未来の渋谷でこんなことできたらいい「かも」、
やりたい「かも」、できる「かも」といった「○○かも」について一般から募集して、
あわせて登壇者にも語っていただく会です。
渋谷区の長谷部区長、道玄坂商店街の大西理事長、ロフトワークの林さん、
サイバーエージェント坊垣さんらに登壇いただき、
モデレーターはフューチャーセッションズ野村さん。
（やろうと思ってたんだけどなモデレーター・・・嘘）
社会起業家の草分けの書「誰が世界を変えるのか（原題：Getting to Maybe）」
からインスパイアされ、「"Making Maybe"（かもづくりフューチャーセッション）」
と名付けました。
行政の主催するシンポジウムでは、
町の有力者や長老席を最前列に用意することが多いのだそう。
が、今回は関係者席を設けません。
立場関係なくセッションに参加いただく予定で、どう進むかは開けてみないとわからない。
場の力を信じたい！ｗ
場内では、渋谷の現在と未来を表現したVRや、
再開発に関連する模型やパネルなども展示予定です。
参加資格とくにナシです、ただし事前申し込みで、抽選で200名。
渋谷に住んでる方、通われてる方、好きな方、ご興味あれば。
今回が始まりです。続きます。新しい渋谷のスタートに立ち会える方ぜひ。
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未来の渋谷の可能性をひろげるシンポジウム
～Making Maybe. ”かも”づくりフューチャーセッション～
日時 10月8日（木）開始18:30～21:00（受付18:00）
会場 渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールB
【第1部】
基調講演「渋谷開発のこれから」
講演者
- 建築家・東京大学名誉教授 内藤 廣 氏
【第2部】
「Making Maybe. "かも"づくりフューチャーセッション」
渋谷区長×ゲスト×参加者で渋谷らしい暮らし方、遊び方、働き方を考えるセッション
～「かも」の先に、渋谷の未来が見えてくる。～
ゲスト
- 渋谷区長 長谷部 健
- 渋谷区商店会連合会 会長 渋谷道玄坂商店街振興組合理事長 大西 賢治
- 株式会社ロフトワーク代表取締役 林 千晶
- 株式会社サイバーエージェント・クラウンドファンディング取締役 坊垣 佳奈
モデレーター
- 株式会社フューチャーセッションズ代表取締役 野村 恭彦
主催
- 渋谷区
共催
- 東京急行電鉄株式会社／東京地下鉄株式会社／京王電鉄株式会社／東日本旅客鉄道株式会社
特別協力
- 渋谷駅前エリアマネジメント協議会
協賛
- 東急グループ／独立行政法人都市再生機構
協力
- 渋谷駅周辺地域の整備に関する調整協議会（地元調整協議会）／パナソニック株式会社／日本アイ・ ビー・エム株式会社／セグウェイジャパン株式会社／国土交通省東京国道事務所