広告は根本的には説得である。 | 三茶農園/きむらさとる

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 気付きの共有。コミュニケーション、演出表現について、まちづくり。渋谷とか静岡。

最近の数年間の研究で、調査員たちは、古いブランドが大衆の間でどのようなイメージを得ているかを教えてくれるようになり、かつ、その製品のイメージの欠陥が販売を阻害していることも指摘できるようになりました。

しかし、打ち立てるべきイメージの質、その決定には調査は役に立ちません。 このときこそ、すぐれた広告人の判断が必要 になります。

コピーライターの西尾忠久氏だが、洞察力とイマジネーションと個人的直観をもっていなければならない、 という言葉が鋭く突き刺さる。メモ。