介護分野の人手不足解消へ、資格要件の緩和と外国人の受け入れ拡充。
現行の資格を取得しやすくするか、よりハードルの低い新たな資格を創設する。
介護分野への外国人の受け入れも拡充し、２０２５年までに約１００万人の増員が必要とされる介護職の担い手の裾野を広げる。
厚労省は最短１３０時間の研修で取得できる「介護職員初任者研修修了者」の要件を緩和して短い時間で取れるようにするか、新たな研修時間の短い資格を設ける。
未経験者を対象にしたよりハードルの低い資格を設け、高齢者や子育てを終えた女性など、幅広い層の参入を狙う。
有識者らによる新たな専門委員会を今月中にもスタートさせ、議論を進める。
介護分野への外国人の受け入れについては、留学生が介護福祉士などの国家試験を取得すれば、国内で働けるようにする。
法律が変わるときが業務のチャンスと言われますが、こういった動向にも注意が必要ですね。
「いいね～」と思った方、ぜひクリックをお願いします。
本日も協力ありがとうございます(*^▽^*)
にほんブログ村