ビデオ撮影をすると、今はＳＤメモリやＨＤ、ＤＶＤ等に入れますね。
その前は８ｍｍビデオというテープでした。
更に昔にさかのぼると、ビデオテープ。
これには２つの方式があり、ＶＨＳとベータ。
こういったメディアは主流から外れると、観ることができなくなります。
私と妻の結婚式のビデオが実はこのベータでしたf^_^;
結婚当初はいろんな人が遊びに来るたびに観ていましたが、デッキが壊れてそのままになっており、もう二度と観られないとずっと思っていました(^_^;)
ところが２か月くらい前に、新聞でベータのＤＶＤへのダビングサービスを知り、依頼したＤＶＤができました。
ＤＶＤで復活した３０年前の結婚式を昨日鑑賞しました(^O^)/
なにしろ３０年前ですので、自分達だけでなく、親戚や友人の若さや今は亡き両親の元気な姿が懐かしい。
仲人さんや主賓の挨拶など、「こういう言葉を贈ってもらったんだ」とか、
余興の吹奏楽の楽器演奏などでは、「この楽器、誰がどうやって式場まで運んだんだろうね」とか
参列してくれた方々に改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました(*^▽^*)
たまには、見直すと、新たな発見がありますよ。
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